数理を楽しむ 漸長図 (17) メルカトル図法の数学的原理 2 、 ハイビスカス
南洋系の植物を植えた鉢物を室内に取り込んだが、確実にその蕾は成長し、開花した。 昨年もだが、今年も楽しませてくれた。「ハイビスカス」である。
ブーゲンビリアは、残った花を少しずつ散らしながら新芽を膨らませ、新葉を広げる。
賑やかだった玄関口は、寂しくなったが、そこには、ささやかなパンジーとシクラメンを飾る。外出の折、チラッと目を配るだけだが、葉は黄変せずにそれなりに花を付け楽しませてくれる。
メダカも、10匹ほどに少なくはなったが、皆成魚となった。 水槽に入れた浄化ポンプの不調に悩まされたが、インペラーに汚れが溜まり、回転翼の能率が悪くなっていたのであろう。新品時の様にはいかぬが、目を見張る様な水揚げとなり、フィルターを通して送り出してくれる。
この時期、水道水は手が切れそうに冷たいが、温水ヒータは、この水槽の水を適当に温めてくれる。 メダカの動きも活発だ。 この一冬を凌いでくれる事だろう。
先日、E・メールが届き、新年の月一の同窓会を「20日」に行うとのこと。 未だ未だ「コロナ禍」は下火とならず、集まる者は少ない。
今回も、出欠は取らず、とある同級生宅(自営業)に一旦集まり、そこでどこへ行くかを決めるという。
昨年、お嬢さんを連れて、彼方此方探し回ったが、今度はどの様になるだろうか。「新年会」で新たな客は断られるだろうか・・・・・。 私は、本会に出席しても、二次会は断る心算である (*´∀`*)。
此のシリーズの「数理を楽しむ」を自分なりに考えるところあって、続けているのであるが、種々推敲を重ね、彼方此方を改作する作業が必要となった。 マイクロソフト・エクセルの作図機能も少しは使い方が判ってきたので(以前は、定規、コンパスを使っての鉛筆書き)、スキャナーでの読み取りも色鮮やかに仕上げることが出来る様になった(修正もそれなりに出来る:(*´∀`*))。
今日は、少し多めだ。 ゆっくり時間を掛けて作成することが出来た。
以前に、手法の一部を紹介したが、此処では「針路が与えられた場合」で、その針路線が横切る緯度、経度を求める手法で確認する。