2022年7月 7日 (木)

数理を楽しむ (26) Delambreの公式から 月下美人今年も開花、挿し木

 コロナ災の中、10指に満たない面々が集うが、何かあるとギスギスする。ガッカリだ。

 今年も月下美人が開花して楽しめた。 徒長して、そのシュートが3メートルに及ぶので、適当な長さに切断して、「挿し木」にした。

 スナックのママが、自分で面倒を見るのは、億劫なのであろう、「開花したら」というので、連絡をしたが、とうとう出ない。 大鉢を抱えていくのは大変だが、小鉢ならなんとか運べそうなので、連絡したが、この様な調子なら、今後も期待できない。 小鉢ながら開花予備軍を持っており、その気があればまた楽しむことが出来るのだが・・・・。

 まずは、7月に入ってからの開花写真から。

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 次は「挿し木」にした月下美人。 挿し木した頃と二週間が経過した頃。

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偶然入手した「オレンジ・フラミンゴ」と呼ばれる(?)ハイビスカスも、その後幾つかあった蕾を開花させた。 そして、他のハイビスカス3種も色とりどりの花を咲かせて楽しませてくれる。 ブーゲンビリアも色づき始めた。 またブログに載せる機会もあるだろう (*´∀`*)。

 SNSに投稿された記事は、各人が楽しんでのことだろう。楽しみは種々有る。同級生は、ゴルフを楽しみ、私は、この様に園芸を楽しむ。 ゴルフに誘われるが、「ゴルフまで断る (*´∀`*)。

 其れでは、定番の「数理を楽しむ」をどうぞ! 今回も、枚数が多くなった。

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2022年6月11日 (土)

数理を楽しむ 漸長図 (25) 大圏航法 新しい手法 偶然入手したハイビスカス

 この6月に入って、様々な楽しみを味わうと共に、一抹の寂しさもあった。

 話の前後は別にして、ハイビスカスの新種を偶然手にした。 「オレンジ・フラミンゴ」と銘記されている。観ての通りで雄しべの先に小輪の花を着けている。 写真のものは、購入時に咲いていたものでは無く、翌日に開花したものである。 開花予備軍の蕾は未だ小さいが、7つも見つけることが出来た。 大事に育てれば、来春には、挿し木に出来る小枝が取れることだろう。

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 もう一つは、月下美人が、今年初めて開花した。 昨年も多くの花を楽しませてくれたが、此れを皮切りに、また楽しませてくれることだろう。動画を撮る腕はないので、此処では隔時撮影と言うことになる。
 
第一回目 撮影 2022 0609 20:18
    

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第二回目 撮影 2022 0609 21:17

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第三回目 撮影 2022 0609 21:32

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     何だか 此れで 一安心という感じです!
      後は お浸しにして食べるのみ (*´∀`*)


例の如く、昼食を誘いに来る同級生が、今月の「ミニ同窓会」の幹事を務めることになった。順番からすると、先になる者が居るのだが、「コロナ災」もあるが、「家呑み、宅飲みが一番」という気持もある男であるので、もう2年近く集ってはいない。 しかし、2年前には、心ある者が連絡を取ったのだろう。「おっ、今度は俺の番か!?」と、気持ちよく受けた様である。会長は、一年交替で有るが、彼に連絡を取らずに、「もう出て来る気がないのなら・・・」と、幹事の順番を変えた様である。

 多いときには、20名が集ったこともあったが、「コロナ災」のために、集う者が激減し、少ないときには、5名となった。出席も取らず、集う場所を決めて、集まったところで、宴会場を決めてきたのであった。 「あまり気が進まない者」には、この「コロナ災」は、幸いであったかも知れない。 断るのに都合が良いから・・・・。

 しかし、「声かけ」して、「幹事である事」を伝える事もしなくなった「集い」「会」は、一分の者の思いを裏切って、廃れていくことになるだろう。 病のために倒れた者、出席できなくなった者の姿は、近未来の私たちの姿そのものであるから・・・・。

 昨日からの雨は、我等が地域の慈雨となるであろうか。「飲料の水源地」は、水位が低下し、連日「節水」を呼びかける。 まだ、田植えが終了していないし、未だ未だ水を必要とする水稲である。


 其れでは、何時もの如く「数理を楽しむ」をどうぞ! 

 現航法理論の「原理的欠陥」でも有るが、「近似航法」と言うよりも、「便宜的航法」と呼ぶのが相応しい。 利用者も、意識が欠落している。

 「真面目、一所懸命」を、侮るわけではないが、「誤った理論を吸い取り紙の様に吸収する」事に相成る。

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2022年5月21日 (土)

数理を楽しむ 漸長図 (24) 大圏距離を距離分割する 

 今日のブログを始める前に、「マリーゴールド 聖母マリアの花」と唱いながら、写真を載せることをすっかり忘れてしまって、失礼したことをお詫び致します。 その花も、現在は少々みすぼらしくなりました。

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 昨日5月20日は、月一のミニ同窓会であった。
 コロナ災の中で、集まる人数は、少なくなった。集まる際には会場を決めるためにも、出席を取るなどしていたが、其れも行わず、集合場所だけ決めて、集まった者達だけで、場所を決めていたのであった。

 其れを今回久し振りに出席を取り、開催したのである。 24名中9名である (*´∀`*)。いつもなら17,8名が集まるのであるから、半分になったのである。

 コロナも、一桁台の感染者数になったかと思いきや、GWのせいか、また上昇を始め、昨日は30名を越えた。 その様な状況の中での集いである (*´∀`*)。

 皆、久し振りに寛いだのか、世間話も弾み、大いに笑った。

 幹事でもあった男は、過ぐる集いの後、帰宅後に部屋で倒れたのか鎖骨を折ってしまった。この話を伝えてくれた同級生にして大家は、「彼奴、俺飲み屋で暴れたか、等と言っていたよ」と笑いながら言う。

 当然、入院したのであるが、暫くして、二人で見舞いがてら様子を聴いた。 さすがに奥さんは、人前でもあり、穏やかであった。
 しかし、その後、彼が外出する事、酒の席に出る事を快く思わなくなった様である。 奥方の親は、102才で、その面倒は、男では役に立たないので、任せきりであると言う。 その様な事もあり、彼が度々出掛け、「アッシー嬢」にされるのは面白くない様でもある (*´∀`*)。

 その昔は、夫婦で、ゴルフを楽しんだ様であるが、暫く中断していた。 其れを半年前頃から再開したのであるが、筋も良く、上達も良いので、彼もしたいが、奥方が、ご機嫌ななめで、仲間にゴルフを誘ってくれるなら、「女房の説得」に手を貸せと言うのである。

 昔は「自営業」、小さい会社ながら「社長」と呼ばれたその世界から離れ、「年金暮らし」の話が出る。 24名のうち、私を含めて、ゴルフをしないメンバーの方が少ない。 中には、「俺も誘ってくれ」というと、「お前会員なんだからいつでも行けるだろう」といううが、本人は、「誘って貰いたい」様で、「日帰り旅行」は無論の事、「昼飯」を食いに行くのも誘って欲しい様である (*´∀`*)。

 「従心」を過ぎたが、未だ枯れぬ面々は、奥方がご機嫌ななめの様である (*´∀`*)。

 説得を大家が引き受け、話がついた。 「年金暮らし」といえども、楽しみたい事は、楽しみたい様である。 私も誘われるが、「ゴルフ」まではいいよ、と断るのである。

 確かに、「カート・ロード」を「プロムナード」として、歩くのは良い運動にはなるだろうが、参加しないのである (*´∀`*)。

一夜明けての本日、26日は清々しい青空だ。 家庭菜園の「ミニ・トマト」「スイート・バジル」の鉢を陽射しの下に移動した。 先が楽しみである。

 後は、何時もの「数理を楽しむ」である。 どうぞ!

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2022年5月 3日 (火)

数理を楽しむ (23) 大圏距離を求める ベクトルの内積を利用 パンジー

 とうとう一年の三分の一が過ぎ、月は変わり今日は「憲法記念日」だ。

 まずは、私もかつて幾度となく遊んだスペイン領・カナリア諸島のラス・パルマスの話題を!

 元気スペシャル 大西洋の島に「9条の碑」 スペイン・カナリア諸島テルデ市を訪ねて 不戦の誓いは海を越えた 写真家・山本耕二

 https://www.min-iren.gr.jp/?p=6659

 https://peaceboat.org/3950.html


 4月30日は、同級生にして大家の誘いで、「スナックの花」二人と四人で焼き肉で夕食会となった。 量が多いので、四人で2人前、〆にビビンバなどを食し、同伴でママの店に出向いた。
 店は違うが、同級生の話が弾み、日付が変わって、01時半近くになった事があった。その時の経験を踏まえて、この日は、吾がガラケーの携帯に「23時20分」の目覚ましをセットした。

 予約客があり、その客が来ると歌う暇が無くなるかも・・・、と言うので、早々と歌うことになった。
 まずは私が、矢吹 健の「後ろ姿」から始めた (*´∀`*)。

 客の出入りも多くなり、時間の経つのも早い! 23時20分は、瞬く間にやって来た。

 同級生は、この時間になっても、まだ歌う。 大丈夫かよ、日が変わったと言って腹を立てるなよ、と胸のうちで呟く。

 しかし、警告は通じた。 勘定を済ませて帰宅したのは、24時である。 

 過ぐる日に、空き地に散布した除草剤はあまり効果が無かった、今度草刈りをやるから付き合えと言っていたが、この日は飲み過ぎ、とうとう、5月3日に持ち越した。 2日の夜に、コンタクトを取ると、明日やるというので、OK! したが、夜中になって大雨になった。しかし、朝には、「日本晴れ」の好日で、ホッとした。 11時に家を出て、作業を終え、同級生の息子が開店した「うどん屋」で簡単な昼食をす召せて帰宅。12時半。

 此れでしばらくは、農作業は無くなり、私の園芸生活が開始出来る (*´∀`*)。

 其れでは「数理を楽しむ」と致しましょう (*´∀`*)。


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2022年4月18日 (月)

数理を楽しむ 漸長図 (22) 精式、簡式比較

 4月も残り少なくなり、あっという間に今年も三分の一が過ぎ去ろうとしている (´・ω・`)。

 そしてまた、4月は、種々の事があった。
 いつもなら寝ている時間に起き、山口県長門市「元乃隅神社」へ出掛けようというのである。途中、時々「昼飯を食いに行こう」と誘いに来る同級生を、途中で拾い、門司港まで走る。 お客として乗っている私に、(*´∀`*)、声が掛かる。「おい、彼奴に電話しろ。」という。此れまた同級生である。70才まで、働いたが、数年前長年連れ添った奥方と離婚した。家も、退職金も「彼奴にくれてやった!」という。もっとも、内縁的な彼女は居るのである。 車に乗り、「北海道まで共に旅した間柄」である。奥方とは、この私は小学生の時、同じクラスだったことが有るのである。小学校への道の途上に彼女の家があった。

 携帯に掛けると「和布刈山にいる。30分ほどで降りていける」と言うので、場所を伝えて待ち合わせることにしたが、予定の時間を過ぎても、現れそうに無い。更に電話をすると、「出光美術館まえ」だという。 迎えに行くというが、直ぐには場所が判らない。降りて、近くの者に尋ねるが・・・・・。

 とにかく、教示に従って進めると、看板が見え、人が居る (*´∀`*)。 此方も拾い、関門国道トンネルに向かう。彼が、道案内人である。ナビ不要で、「火ノ山」入口脇を抜け、唐戸市場に向かう。 下車したが、先に市場を覗き、その後で、昼飯にしよう、と言うことになった。娘さんを持つ昼飯お誘い人は、「まず、一通り見よう!」という。此方二人は、「おい、鯨で、帰ったら一杯やろう」という。 さしの入った「赤肉とベーコン」を買うが、いい値だ。
 もう一人は、小ブクのフライ用の加工品を買う。案内人は、買う物は無いようだ。やっと、昼食に向かうが、市場内はまるっきりダメだ。待ち客が列を作っている。レストランに向かい、やっと席に着けた。案内人はビールとばら寿司、我等三人は「フク定食、酒無し」

 車を運転するので、二人は飲めない、此方は、義理もあり飲めない。二人は、「相変わらず早飯だ」 会計を済ませて、再び車中の旅。

 目指すは、一路「元乃隅神社」 飯を食ったので、居眠りが心配である。 しかしなんとか無事に辿り着いた。「ポンポコ狸」のような狐の置物がある。
 中国電力の広報写真で見たような「風景」が拡がる。 鳥居の下をくぐり平地に辿り着く。海岸沿いに、人が居り、足場に注意しながら「絶壁」を覗く。風が意外に強い。ハンチングを押さえて、小径を歩き、再び平地へ。 鳥居をバックに男三人が並び、観光客の家族連れの旦那さんにシャッターをお願いする。 大サービスで、種々の角度から撮影して下さった (*´∀`*)。

 もう一度くぐるか、と言うと、「もう近道で」という (*´∀`*)。帰り道は、「歩くの苦手男」の運転である。毎日「和布刈山」に登るという彼は、毎日一万歩に及ぶという (*´∀`*)。コロナの影響というわけでは無いが、私の散歩日数は激減している。

 前日からの疲れもあってか、私は、帰り道を居眠り (*´∀`*)。 途中道の駅(豊浦)により買い物。 刺身はあるが、付け合わせが無い。探すと「ワサビ菜」が有る。少しちぎって味わうと、ほのかに香が、辛味は無い。一束を求めて、後は、「マグロの心臓」此れは、後日の私の酒の肴である。 順番におろし、いざ、最終地へ。 帰宅は18時10分。出発は、09時50分である。 いつもは、FACEBOOKに乗せる写真は、魚市場のみで、「元乃隅神社」の物は無い (*´∀`*)。
 帰宅後、早速に包丁を入れ、ワサビ菜は、ちぎって添える。 18時半から21時まで、酒を楽しみ、22時半に休んだ。
 
Webサイトから借用しよう。
https://www.youtube.com/watch?v=pVhYYJQL1CE (長門人~元乃隅稲成神社~)


さて、何時もの「数理を楽しむ (22)」である。

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2022年3月31日 (木)

数理を楽しむ 漸長図 (21) 精密式・簡略式 比較 孔雀サボテンの開花待ち

 3月23日は、月一のミニ同窓会であった。

 私は、もう散髪に行かなければ、と考えながら不精をして、集いの前日まで日延べしてしまった (*´∀`*)。

 地域でも、最年長の主である。 しかも同姓。 更に安い。クリクリ坊主で済ませるからである。 同級生にも、理髪師はいるのだが、汽車に乗り、或いはバスに乗りして行くとかえって高くつく。
 この日は、そのまま温和しくして居れば良かったのであるが、夜になると、ネオンに誘われたわけではないが、出掛けて梯子酒をしてしまった (*´∀`*)。 帰宅したのは、日が変わって後である。 小腹が空き、即席麺に、野菜をタップリ刻み込んで食べ、就寝は、01時過ぎ。

 良く眠った。 起床したのは、15時半。未だ寝足り無さが有ったが、起床したのである。パソコンで、YouTubeのドラマ観賞をしながらホケーとしていたところに、同級生の大家から携帯に連絡が入ったのが、17時半頃。 おそらく、今日の出席は?? と、問い合わせてきたのであろう。
 散髪による所為か、梯子酒の所為か「頭が痛む」ので、バッファリンを呑み、横になった。電話には、出ず仕舞いである。

 ウトウトしているところに、また連絡が入った。18時20分頃である。やはり「如何するか」と問うので、「お前は?」と尋ねると「出席する」という。 それじゃぁ、と応えて、用意をする。一旦集まるところは、決まっている。 大急ぎで、準備をする。ヒゲは、昨日の散髪の時に剃っているので、大して伸びてはいない。
 着替え、橋の袂にさしかかると、また連絡が入った。 今どこか、と言うわけである。置き去りになるといけないので、旨く会合できるように調整してくれたのであろう。市役所へ続く駅前通りさしかかったところで、しんがりとと合流できた。 久し振りに顔を合わせるメンバーがいる。今日の「幹事」と、門司港からやって来る同級生である。彼とは、前のLINE集いで、会った。

 入った店は、私が買い物、コンビニでの支払いで、度々前を通り、よく見る店だが、「店名」は知らない (*´∀`*)。中は、意外と広くもう客も多い。 仲間の一人が、根回しをし、頭数を確認したのであろう。 今回は、8人である。
 子供ではないが、コースを選べば済むところを、「注文の多い客」で細かい。 やっと、注文を決め、生ビールで、「再会と健康」を祝して始めるが、ビールを飲み終えると、細かな注文がはじまる。日本酒を頼んだ者は、銚子が小さい、杯が小さい、果ては、二合銚子にしてくれ、コップにしてくれと騒ぎ出す。二十歳過ぎだろうか、若い娘さんが入れ替わり立ち替わり品を運んでくる。
 宴も、銘々の話題で話、適当な受け答えで終わる。私のこの様な時の話題は、「陸で多くを遊んだ者」への問いである。
 「男は女の過去を気にするが、女は男の過去をあまり気にしない」「矢っ張り、独身が一番持てる」「離婚した男はモテるが、死に別れた男が、一番持てない」等などである (*´∀`*)。

 宴の後、大家が誘う。 例の店である。 入ると、客はいない。私は、ママに興味は無いので、あまり会話をしない。一人でこの店に顔を出すことは、更にない。何時も、大家と一緒である。一人で訪れると、「彼奴ママに気があるんじゃないか。狙っているのじゃないか」などの言葉が、自然に平気で、出てくる輩なので、不快なのである。

 暫く顔を出して居らず、ママとの関係(飯を食ったり、誕生日を祝ったり)は、しばし冷えていたのであるが、ママがゴルフをする事もあり、大家が誘うのである。 私も、同級生から誘われるが、「ゴルフはしたいと思わない」とハッキリ断るのである。しかし、「ゴルフなんか」などと、侮る気はない。

 とうとう決着はついた。 渋々ながらもママがOK! したのである。 途中男客二人ずれ来ては出る。 また、電話が掛かり、私が何度か顔出しした事のある店のママが、「ママふたりづれ」で来た。
 うち一人は、ママが、昔家出をしたとき、世話になったのだとか・・・。どの様な経緯で、家出したのか・・・。 ママは、何時からこの世界に入ったのかと問うと、二十歳から、という。
その店も近くにあり、未だ営業をしているのだという。市外、県外ではないのだ・・・・。

 話もたけなわであったが、大家が時間を気にしだしたので、懐中時計を観ると23時25分頃を指している。 「さぁ、帰ろう!」となり、腰を上げた。 帰宅したのは、23時半である。

 孔雀サボテンが、今年も多くの花芽を付け、大きくなってきた。 昨年は、この春に咲き誇り、以後一輪も咲かなかったので、今年こそは、春後も、ポツリ、ポツリでも良いので、咲いて楽しませて欲しい (*´∀`*)。

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 それでは、何時もの「数理を楽しむ」である (*´∀`*)。

 

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2022年3月13日 (日)

数理を楽しむ (20) 真中分緯度の確認   聖母マリアの花

 3月11日。

  今日は、散歩を兼ねて、買い物に出ました。
日中は少し早足で歩くと、汗ばむような陽気になってきました。
 「三色スミレ、ビオラ」は、苗が良き物でなかったのか、花の着いた物を移植して、暫く楽しんでいましたが、それが萎れて後は、寂しいものでした(もっともシクラメンは花を咲かせ続けてくれましたが・・・)。
 しかし「春」ですね、新たな蕾を付け開花を楽しませてくれました。適当な鉢がないので、苗を買ったときのママです (*´∀`*)。
 いまは、「マリー・ゴールド」「プリムラ」も加わり、彩りも良くなりました (*´∀`*)。
 写真をどうぞ! その前に、木下結子「マリーゴールドの恋」をお楽しみください。
 





YouTube: 木下結子「マリーゴールドの恋」

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 「聖母マリアの花」を楽しんだ後は、「数理を楽しむ」をどうぞ! 今回は枚数が多いです。

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2022年2月28日 (月)

数理を楽しむ 番外編 (6) 対数と遊ぶ   春の訪れー月下美人のシュート

 今月の「月一の同窓会」は、新型コロナ禍の爆発的な感染状況で、飲み屋の「協力店休」が明けた初日であったが、「リモート」で行われることになった。輪番の幹事リストの最期にリストされている市外在住の氏である。

 同級生である大家から、二、三日前にこの様な方式で行うと連絡があり、大家宅に出向いたのは18時過ぎ。 酒と肴を携えてのことで、「ガラケー」の私は、大家の所持する「スマホ」頼りである。
 もう幹事は、出来上がり、映像は「赤色パンダ」である。 それから数人が顔を出し、思い思いの事をしゃべり、「モーフィング」で、七色仮面を演ずる者から、この様な中でも「仕切る」事に一所懸命な者もいる (*´∀`*)。 呑んで喰って、既に二時間以上も時は経過している。 スマホから伝わる、乱痴気は、「人の女房」まで、映し出させるのに懸命だ。 私は、ここらが潮時と大家の家を去り、帰宅したのは、20時半であった。 それからYouTubeでドラマ鑑賞しながら、飲み直したのであった (*´∀`*)。

 27日は、あの様な生活で、消費し尽くした「酒の調達と支払いと散歩」を兼ねて、日曜日だが、15時から、溢れる陽射しの中、町へ出た。 予測の通り、目当ての店は、全て「店休」である (*´∀`*)。 駅前の「コンビニ7」で、支払いを済ませ、酒と肴を調達して、一旦帰宅。 荷物を置き、再び、近くの「コスモス」に、更なる調達のために出向く (*´∀`*)。

 帰宅したのは、16時で、一時間の散歩でもあった。 帰宅後、買い物品の整理をし、酒と肴で、早い夕食をYouTubeでドラマ鑑賞しながら楽しんだ (*´∀`*)。

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 毎日をYouTubeでドラマ、アニメを観て暮らしていると、また違った世界に出くわす。
 4月から「年金法」が変わるのだそうで、YouTuber (?) が、その解説をしている。単なる解説だけなのか、ファイナンスに勧誘する為の手法として、解説するのであろうか。
 皆さんは、個人資産を増やすに、「ギャンブル」を使うのだろうか。 かつて学友は、「ギャンブルは合理的利殖法」と、種々その様なコラムを見ては研究していたようである。しかし、その後を私は知らない。
 此処に、「絶対に負けないギャンブルの方法とは?」と帯した書籍がある。 この様な方は、この様な書籍を読んで研究するのであろうか。

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 私には、とても真似の出来ない事だ。 巷では、「じゃぁ、お前出来るのかよ!」「じゃぁ、アンタ出来るの? 出来ないでしょ?」と、老若男女が、侮蔑的に語る。
 皆様は、如何ですか。 今日は、同じ数理でも、この様なお話を、別な仕方で楽しんでみました。

 少しく話は変わりますが、写真は寒を避けて室内に取り込んだ「月下美人」が「シュート」を伸ばした姿である。 幾つか鉢があるが、これからが楽しみである。

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与謝蕪村の句に、

 春の海 終日のたり のたりかな

 というものがあるが、未だ未だその様な気配は感じられない。 しかし、春の気配は、十分すぎるほどに感じることが出来る。 

 例の如く、「数理を楽しむ 番外編」をどうぞ!

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「参考文献2」は、グーグルで、Webサイトを検索して、見ることが出来、先に挙げた著書が引用されている。

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2022年2月12日 (土)

数理を楽しむ 漸長図 (19) 真中分緯度を求める (偏球) 、 ブーゲンビリアの室内開花

 昨年の暮れ、寒風にあおられ、転がっていた鉢を夜中に急遽室内に取り入れたが、そのブーゲンヴィリアが開花した。 私の拙い腕では、ピントも良く合っていないが、載せることにした。未だ未だ僅かではあるが、元気に生きていることを知らせてくれた。有難いことである。

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2月8日(火曜)、同級生の大家から10時過ぎに連絡があり、何時もの様に同級生が昼飯に誘うので、行こうと言う。 OK! した。
 コロナ騒ぎの日々、此処は以前よりも感染者が拡大している、暫く声が掛からなかったが、「新株」に対応した「予防接種」を受けたのであろうか・・・。
 顔を合わせたときには、自信満々で合った。 そこでは、二人して、新聞を見ている。これから出掛ける店を探しているのである (*´∀`*)。 「おいおい、決めてから来たのじゃないのか・・」と言うと、大家が「犀川」に行こうと言う。 ドライブがてらというのである。

 まずは、犀川地区に住み、先頃「乳癌」の摘出手術をして、退院した同級生の家に車を走らせた。しかし、家の前まで来ると、ガレージに車が無い、何処かに出掛けた様だ。
 一人が喚く様に言う。「あの女が、一人で家にじっとして居りきるわけがねぇ」 もっとも、彼女の生活には、訪ねて行くと「久し振りに人間の声を聞いた」等と言って玄関まで出てくる事もあるのだが・・・・。

 彼女の家を後にして、犀川の庁舎の前に来ると、大家が騒ぎ出した。 話に聞いていた「新しく出来た食事処」らしきものが見当たらない、と言うのである。

 やむをえず、彼女に携帯で連絡を取ると、「今病院」と言う。 術後の経過観察のために、定期的に診察を受けているのかも知れない。
 大家の話を聞くと、女医さんが手術をした様で、術後に「抗がん剤」を使うか否かを決めるに当たり、「先生なら如何しますか」と尋ねたら「私ならしません」と応えたそうである。「それなら私はしません」と返事をしたそうである。 大家が、入院中に、見舞いに出向いた際に、その様な話を聞いたのであろう。 彼女は、「再発したらしたでいい、その時は諦める」と言う。
 その時に、犀川庁舎の近くに「新しく出来た食事処」の話が出たというのであるが、経緯を細かに話していたが彼女が、「私、そんなこと言わんよぉ」で話は打ち切りとなった。 どちらもどちらで、大いに笑ったが、何だか心配になった。「言った言わない」の水掛け論であるが・・・。 「呆け」が始まっているのでは無かろうかと心配するのである (*´∀`*)。

 そこで、進路変更。 最期は、「丸亀のうどん定食」と言うことに相成った。 此処は、安い割に、ボリュームがあり、味もマアマアである。

 出掛けたのは、11時過ぎ。 帰宅したのは、12時半過ぎである。 「オイ、また行くぞ。何処か見つけておけ」という。

 このコロナ状況の中、2月20日まで緊急事態に伴う「協力店休」である。 月一の「ミニ同窓会」は、2月21日であるが、どれだけの人員が集まるか・・・・・。

 此処で、何時もの様に「数理を楽しむ」である。 ついでにお楽しみ下さい。
 

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2022年1月20日 (木)

数理を楽しむ 漸長図 (18) 真中分緯度を求める 1 家庭菜園 - 収穫

 昨日は、貰ったパソコンに付属していなかった「電源アダプター」が見つかったというので、喜んで出掛けた。 同級生にして、我が住まいの大家の知り合いから連絡が入ったのである。

 車で向かう途中、奥方殿は、「メダカ」を飼育しているそうで、私に変わってパソコンを受け取りに行った折に、「メダカを観ていきませんか」と、誘われた様である。 辿り着いたら、「司法書士」といういかめしい看板が掛かっている。「地方裁判所」の在る地域、多くの仕事も在るのであろう (*´∀`*)。

 手にしてみると、コンセントに差し込む側が無い。しかし差し込みの格好を観ると、何処にでも在る様な形状である。大して心配はしなかった。

 帰宅後、接続すると、正常に起動した。 しかし、この機種は、「バッテリー駆動」が出来ない様だ (時代は変わっても、不慮の電源ダウンに対応していない:(笑´∀`))。 ブルー・レイ・ドライブがついているが、システムが認識している様だが、何処か不調の様だ。右クリックして、「取り出し」を指定しても、トレイが出て来ない。 手近のDVDを挿入しても、反応は無く、暫くすると画面が真っ暗になり、やがて復旧という始末である (*´∀`*)。

 リカバリー・ディスクの作成は出来ないが、取り立てて問題とはならない。大画面なので、ビデオを楽しむには良いであろうが、残念ながらそのアプリ・ソフトは削除されている (*´∀`*)。

 セパレート・タイプのキーボードも、カバーを開けると、単三乾電池を使用していたが、液漏れを生じ、「塩」が溜まっていた。此れも、マイナス側端子に接触するスプリングには少々発錆は在るものの、力が加わると折損する様な状況では無い。この様な状況を前もって、整備しておいての作動チェックである。 私も長らくパソコンを使ってきたが、この様な大型は初めてである。システムは元々、Win7 であるが、Win10 にバージョンアップされている。しばらくは使える。

 まずは、喜ばしい作動状況である (*´∀`*)。

 パソコンに取り組んだ後は「家庭菜園」の収穫である。この程度の収穫があれば、一回は十分に楽しめる。温素麺を拵えて、薬味に使うことが出来る (*´∀`*)。

日が変わり、今日20日は、月一の「ミニ同窓会」である。 夕食を兼ねての集いである。 昼食は、簡単に済ませて参加しよう (*´∀`*)。「参加」「不参加」の連絡は不要、集まったところで場所を決めるのである。 前回の様に、前もって、打診して人数を把握しているだろうか・・・・・・。  

 コロナ禍、しばらくは鳴りを潜めるていたが、「成人式」「その後の仲間内の集まり」が、起爆剤となった様である。 クラスターが発生した。

 写真だが、ひとつは「小ネギ」もう一つは「白ネギ」である (*´∀`*)。

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最期は、例の如く「数理を楽しむ」をどうぞ!

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