数理を楽しむ 漸長図 卯酉線曲率半径 ブーゲンビリアの挿し木準備
草刈りから少し寛げるかと思いきや、同級生の大家から、「今日、残りの草刈りをやろう」というので付き合うことにした。
出掛けると、集めた枯れ草、刈草はない。 今回は、電動式の草刈り機のみだ。パワーは十分だ。残したところを刈り取り。前回十分に刈り切れなかった所に手を加える。
作業の途中、違和感を憶え、建物に目を凝らすと、部屋のガラス戸が開いている。畳一畳敷きは優にあるガラス戸である。 直ぐに伝えると、此れまた同級生の旦那がやっている不動産屋に伝える。 一応、管理を委ねている業者であるからもっともな話だ。
目的の場所を刈り終え、前回の手際の悪い所に手を加え、今期の草刈りは終了した。
借りた道具を返しに行ったが、「建物の鍵を差し込んだままで、大変だ!」とまた戻る。そして、不動産業者の所に車を走らせた。
着くと、入口脇の電信柱で、作業をしている。 私は、作業服に付いた雑草の種を払い下ろすため、しばらくは外に居た。 暫くして、大家が呼びに来た。 どうやら「コーヒー」を用意してくれたようで、呼ばれることにした。
結構、世間話を長くした。 丁度、知り合いが、「魚、水菜(なかなか立派だ)」を届けに来たところで、頃合いだと腰を上げ帰途に着く。 帰宅したのは、17時。 出掛けたのは、14時だから、世間話に、時間を費やしたようだ (*´∀`*)。
此れでしばらくは、声は掛かるまい。
先日、大家から再び声が掛かり、「吊し柿(干し柿)用に柿を貰った」との連絡が入り、明日此れを処理しようとの話だった。
早速の手伝いである。柿は、「用に」の通り、その様に手が入れてあった。
皮を剥き、熱湯に数秒浸し、紐(今流行のP.P.ロープ)に取り付け、吊す。
成果は、来月の初め頃。あまり乾燥しすぎると固くなる。カラスに喰われぬうちに収穫できれば良いのだが・・・。カラスは我が住まいの屋根を伝うように歩く。昨日もである (*´∀`*)。
昨年も、この時期、夜間に10℃ にまで低下した事が判った。今年も、「積雪」するほどに降るのであろうか・・・・・。
真夏、風にあおられ度々「ハイビスカス」の鉢が倒れ、とうとう、「ブーゲンビリア」の枝が、裂け落ちた。 幸い気づくのが早く、「乾草」し過ぎなかったので、飲み終えた「Whiskyの瓶」に、一輪挿しした。
気長に待った成果が現れた。やがて根を出し、その根には、絨毛がタップリ生えてきた。唯の水から、液肥を加えた水に換え、また辛抱する。 やがて、苞が色づき楽しませてくれる。
来春には、鉢に移植し、更なる生育を楽しむことが出来るであろう (*´∀`*)。
残念ながら、「吊し柿」の風景は、カメラに収め忘れてしまった (*´∀`*)。
「数理をたのしむ」は、「概念図」を描くのには幾分慣れたが、「陰の部分」を「点線で描く」その様な線種が見つからない (*´∀`*)。 それが出来れば、少しは様になるのだが。
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