2018年5月 4日 (金)

「トマト、スイートバジル」の苗を購入 また「本州最西端」のお話し

2018年05月03日

 雨は上がったが、風が強い。今日は苗を購入。
 05時半に休み、12時前に起床。準備して、12時25分のバスに乗り、「ガーデン・マルシェ」に出かけた。ミニトマト2本、中玉2本そしてスイートバジル2本だ。ニガウリの購入を忘れたが、4日に、ホームセンターへ出かける用事があるので、そこでも購入可能だ。

 その後は、いつもの「食事処」で、遅い昼食、そして20分も遅れてきたバスに乗り、終点から歩いて帰宅(停留所二つだ)。

 お酒も飲んだので、植え付けもせず、16時半に寝てしまった。起床したのは、20時半。その後は、パソコン。しかし思い出し、21時過ぎ、コンビニでコピーをしなければならなかった。スキャナーでも用は足せるのだが、物が大きく、A4サイズまで縮小しなければならない。帰宅したのは、22時前。このコピーについては「ブログ 旅」のコーナーでお楽しみ下さい。

 旅 想い出されるもの! 今日は、「本州最西端」のお話しです。

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2018年5月 3日 (木)

「恐竜卵化石」について  続報

2018年05月03日

 以前、ブログで「日本初の恐竜卵化石」について、「博物」情報をお伝えしましたが、私には、未だ「少し疑問」があり、この卵化石を分析した「研究者」とのコンタクトがかない、「疑問」をぶつけることが出来ました。
 また、知人には、この「疑問」をいずれ、皆に伝えると約束もしていたので、その約束を果たす意味でも、此処に掲載することにしました。私は、ワープロの達人ではありませんし、「数理式」を上手く表示する手法に長けたものでは有りません。その事をお断りしておきます。 どなたか達人がおられれば、私の足らざる所を補って下さると大変有難く想います。

        

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「晴耕雨読」

2018年05月02日

 昨日、夜中から雨だったのだろうか。5月1日に少し早起きし、庭の雑草を引き抜き、家庭菜園の準備をした後、行きつけの「食事処」に電話を入れ、昼食をそこで摂り、ショッピング・モールに出かけた。行くべき店は決まっている。用件が済み次第、蜻蛉返りするので、あらかじめ時間を調べておいてのことだ。エレベータを乗り換えして階上に進んだ或るところで、女性から声を掛けられた。振り向くと「公開講座」で私たち「社会人」参加者の面倒を毎回見て下さった「先生」だ。エレベータを駆け上り、すれ違った時には気がつかなかったが、思わず「アッ、これは先生」と自然に驚きの声が出ていた。大学の教室で、二十歳前後の学生さん二百数十人に混じっての受講では、先生はいつも「黒あるいは濃紺のスーツ姿」か、思い切ってラフな「デニムのジャンバーとGパン姿」だったが、もう春真っ盛り、気温はモール内では25度を超えていたかも知れない。いつもの見慣れた姿ではなく、「カラフルな衣装」を纏い、とても華やいでいる。私のような者には、まぶしすぎる出で立ちだ。「講座が始まります。興味のある講義があれば参加して下さい」とのこと。もう既に、「通知」を受け、後は待つばかり。「はい、ありがとうございます。出席致します」と、簡単な会話で別れた。

 以前に、インターネットで注文していた本を受け取ると、予定の時間で「食事処」に舞い戻り、少し早めの夕食を摂りながらグラスを傾ける。

 帰宅は、バスに乗り18時頃。 その後、購入した本を作業台に載せたまま、休む。久しぶりの朝からの作業で疲れたのか、単なる睡眠不足なのか、電車の中では、欠伸ばかりだったのだ。

 それでも、21時半には目覚め、お茶を飲みながら、より一層の覚醒を促し、パソコン作業に入る。データ入力、パソコン間データ交換作業だ。都合でスキャナーも起動し、そのデータも読み取るのだが、とうとう24時を回り、5月2日になっていた。

 今日は雨、本当は「菜園」の苗を買い求め、植える予定だったが、結構な雨で、作業を中止し「晴耕雨読」、知人の「ブログ」を覗いたり、「新たに始めたフェイスブック」の操作の習熟と「ミニ同窓会:二十日会」のメンバーの記事や写真を拝見して時間を過ごし、11時に休み、15時には起床し、お茶を飲みながら身体の覚醒を促し、昨日購入した「書籍」を「データベース」に入力する。18時には、町内の「回覧板」を回し、近くのコンビニで、「払い込み、買い物」を済ませ、帰宅後は、夕食を兼ねて、軽く飲む。
 20時から、再び、パソコン作業開始と言う次第だ・・・また、もう24時を回ってしまった。


2018年5月 2日 (水)

2018年5月01日

 「高校の同窓会」終了後、帰宅した翌日は、完全にダウンでした。眠れるだけ眠り、通っている「食事処:路芝」で夕食を摂るために出かけました。此処で、思わぬ話を聞きました。 飲み仲間でもあり、年長者で、地域のことに詳しいので、重宝していたのですが、体調不良で、「検査入院する」事は知っていましたが、その彼が、「結核」と診断され、「ステージ9」とのことで、「隔離病棟」に入ったとの話を聞いた。 入院生活で退屈しないために、「本を読む」予定で、知人に頼んでいたようだが、「サナトリウム」のような所に行ってしまうとは・・・。

 古くはトーマス・マンの「魔の山」、卑近な例では、作家「池澤夏樹」氏のお父上の「福永武彦」氏の著作「草の花」を思い起こす。私の所持している物は、旧版の新潮社文庫であるが、少し前に、新版が出たようだ。 無事に帰還できることを祈る。

 今日は、ガーデニングの準備だ。「犬、猫」のようにほっつき歩いて、荒れるままにしていた庭は、「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」がはびこり、放置していると荒れ放題になりそうだ。自作の「家庭菜園」の準備も急がねばならぬ。経験から言っても、「この連休中」に苗を植え付けなければ、良き生育も望めない。 トマト、ニガウリ、スイートバジルくらいしか植えないが、そこそこの収穫を毎年楽しむ。 後は、ローズマリー、ライム、ブルーベリーがそこそこ収穫があり、同級生に土産にするくらいは出来ているが、今年は如何であろうか。

 後は、かつては「kimuraさん宅は、お花屋さんの玄関みたい」とまで言われた状態には、もう戻すことは出来ないが、再度挑戦して、励みにすることだ。
 ブーゲンビリア、ハイビスカス、クジャクサボテン、月下美人くらいは復活させたい。庭に飢えた金木犀は、大きくなり、日を遮るために、陰になる芝生は枯れてくる。 鉢植えした薔薇も、地に移したいのだが、金木犀を刈り込まねば、目的を果たせそうもない。
 この連休は、何年もの間だ、遊びほうけていた付けを払い、再建の一歩にせねばならぬ。

月下美人

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高校卒業後50周年記念「同窓会」

2018年05月01日

 4月28日(土曜)は、高校卒業後、50周年を記念し、3名の有志が「世話役」となって開催された。場所は、「北九州市・小倉ステーション・ホテル」 17時からだった。

 家を出る時、勉強会に出席し、その後電車に乗って行けば時間に間に合うはずであったが、電車の待ち時間を間違えてしまい、勉強会の方は、すっぽかすような欠席となってしまった。仕方が無いので、途中下車した駅の「ショッピング・モール」で時間を潰すことにしたが、考え直し、海峡を越え、北九州・小倉駅まで出ることにした。しかし開催時間まで、調整しなければならない。

 都合とは、なかなか良いもので、構内で、イヴェントが行われており、これを冷やかすことにした。「ザ・スクワレン」などを商っているコナーがあり、早速「ザ・スクワレンでは、『救われん人』みたいで、語呂が良くない。もっと別のネーミングを考えた方が良い。」日本人は、「語呂合わせ大好き人間」が多いから、これは、大いに良いことだと思う。しかし、この程度では、時間を潰せないので、駅前の「人工地盤」の一角で、ボランティア活動か、「捨て犬、捨て猫」の里親募集中なる物を遣っており、「これ幸い」とばかりに、冷やかしに赴いた。しかし、「おばちゃん」達の怖い顔に、「ニャンコ」をおちょくることが出来なかった。私の「猫語」は結構いける物で、スーパーマーケットの脇で、「餌」をねだる猫ども相手に、よく楽しんだものだ。猫はいなくとも、私が「猫語」を発すると、周辺の買い物客は「あら、猫がいるわよ」などと、間違えるほどなのだ。この様な「猫語」をお披露目できず、「犬、猫」の顔ばかりを見ての時間つぶしとなってしまった。 私も、「犬、猫」を飼ったことがあり、「犬」などは、朝昼晩と都合3時間も散歩したものであったが、最早単身であり、こちらが「捨て犬、捨て猫」同様な「気ままな生活」を送っており、最早「ワン、ニャン」との生活は、どだい無理な事情なのである。

 この様な心境の中、時間も迫り、飲み会に備え、「ウコン・カプセル」を飲み、準備をと、「ステーション・ホテル」前に置かれている、椅子に腰を下ろした。ところが「ムツゴロウ先生:畑 正憲」氏に極似の男が、テーブルを挟んで、前に座っており、思わずしげしげと見つめることとなった。向こうも気になったのか、こちらを同じように見つめている。声を掛けるには、もう会場へ向かう時間だ。向こうも、席を立ち、ステーション・ホテルの方へ歩き出す。遅れてこちらも席を立ち、会場に入ると、「彼」がいるではないか、向こうも驚いたのであろう。思わず双方で、歩み寄った。高校どころか、「小学校時代」からの同級生で、「クラスメイト」でもあった男である。でも全く面影がなく、気づくことが出来なかった次第だ。

 やがて、幹事等からの挨拶が始まり、「乾杯」を済ませ、「料理と酒」をそこそこ平らげると、自由席のテーブルは思い思いの面々で入り乱れ、果ては立ち話に発展した。小生は、「犬、猫」を相手にするようには、なかなか溶け込めず、ひたすら「飲む、食う」であった。

 宴会もたけなわ、カラオケ・タイムが始まり、「歌自慢」が歌い始める。数曲が歌い終わったところで、小生も、「恥をかくか」と、竹内まりや「人生の扉」を下手は下手なりに、替え歌もしながらどうにか歌い終わった。 これが、「最後の同窓会になるかも」と言う予感に襲われながらの歌であった。

 本会、二次会を楽しく終え、「元気で、また逢おう、また逢いましょう」の声をお互い掛け合いそれぞれ会場を後にした。 小生は、幹事・世話役の引率で、「三次会」に参加、此処では、世間話に終始したが、大方は、日常の顔に戻っての会話だ。地区に住む面々は、我等が、「20回生」という事もあり、毎月、日は異なるが、「20日前後」で「ミニ同窓会」を開催しており、同じ顔ぶれだ。 そういえば、少し遠方だが、私が参加していることを、「開催の挨拶」の中で、幹事の一人が「私の名前」をあげて、この「ミニ同窓会」への参集も呼びかけたのであった。もうこの「ミニ同窓会」は、発足後30数年になり、地区の店も「認めている」との話も聞く。彼らの努力の賜であろう。

 だが、三次会まで付き合うとさすがに疲れた。しかし、最後は、間違わずに電車に乗り、降りるべき駅で降り、30分の道程を歩き、24時を回らぬうちに無事帰宅できた(笑い)。


2018年4月30日 (月)

「市民向け 公開講座」

2018年04月30日
 先日「公開講座」の案内状が届いたので、早速「参加」の応募をした。その通知が届いた。

 参加する「講座」は次の4講座だ。
  1.「粉飾決算の動機とメカニズム」
  2.「ストレス社会を生き抜くために」
  3.「気候変動緩和の国際枠組の到達点」
  4.「先端技術と人間・社会・自然の変化」

 中でも興味を一層かき立てられるのが、「4」だ。 案内には、次のように書かれている。

 AI(人工知能)、仮想通貨、ゲノム編集、出生前診断などの先端技術によって、私たちの生活は大きく変化していくと予想されます。しかし、何が、どの程度変化するのかは、変化を判定するための一定の基準がなければ分かりません。技術が普及・浸透し、日常生活の一部となったことで、生活様式がすっかり変化したにもかかわらず、その変化がしばしば自覚されないということは、交通手段、情報機器、家電製品などからも明らかです。本講座では、第二次世界大戦後まもなく公刊された、ドイツの作家フリードリヒ・ゲオルグ・ユンガーの著作『技術の完成』の一節を紹介し、先端技術が人間・社会・自然に及ぼす変化を見通すための観点を探ります。「社会全体が、技術的に制御された組織となり、人間はその機能の一部となって自然の搾取に加担する」という彼の批判的観点を現代の状況に置き換えて、これを吟味しつつ、そこから見えてくる「人間的自然の将来」について考えます。

 インターネットで、此処に登場する「フリードリッヒ・ゲオルグ・ユンガー」を検索するが、彼の著作はヒットしない。最早、絶版になっているのであろうか。講座開講時に尋ねてみることにしょう。 今から楽しみだ。

2018年04月28日

 今日は、高校卒業(20回生)後、50周年となる「同窓会」だ。
 いつもより、早めに起床し、「湯浴み」して、昨夜から準備していた衣服に着替え、時間の余り当てにならない「バス」をさけ、「徒歩で30分の道程」を歩いて行くことにした。
 11時40分に家を出て、12時15分の電車に乗り、前から計画していた「用件」を済ませるための、早出でもあった。しかし、時間を間違え、用件を済ますことが出来ぬ事になってしまった。やむなく、ショッピング・モールを見物することで時間調整することにした。
 しばらくして、考え直し、「会場(ステーション・ホテル)のある駅」まで行くことにした。しかし、それでも2時間者時間を潰さなければならない。都合よく、駅構内で、行われているイヴェントを冷やかしながら時間調整するが、これだけでは足りない。駅前の人工地盤の一区画に「捨て犬、捨て猫」の里親を募集中とあり、ここで「犬、猫」を見物しながら、更に時間を調整する。

 やがて、頃合いとなり、「ステーション・ホテル」の会場に向かう。もう既に大方は来ており、顔見知りの同級生を通じて、「出席を確認し、ネーム・プレート」を受け取る。
 以前から参加している「ミニ同窓会」の「発案者」(?)に、「出席人数」を尋ねると、「61名」とのこと。約450名の同窓のうち、約100名が、物故、音信不通となっており、約350名のうち17%程が出席したことになる。

 17時開催となった同窓会の顔ぶれを見ると、「還暦」を過ぎて、すぐに行われた同窓会に出席した者が欠席し、新たに顔を出した者もいる。欠席の理由は、それぞれあるであろうが、大きな理由は「ゴールデン・ウイーク」に掛けての開催にあったようだ。

 「宴会」はたけなわ、だんだん思い思いの友人の方に集まり、テーブルのメンバーは入り乱れる。アルバイトの「ホスト、ホステス」さん達と時折会話を交わしながら、時は瞬く間に過ぎ、「カラオケ・タイム」に竹内まりやさんの「人生の扉」を歌い、「此れが最後の同窓会になるかも」と考えている「自分」がいた。

 20時に会場での、「本会、二次会」を終え、半数以上の者が、家路に向かったようだが、後は幹事に引率されて、「三次会」という事になった。駅近くのスナックで、「富士」と言う店で、ママは「米国」の女性のよう。しかし、日本語は、流暢だ。そばの同級生が、「お前より上手いぞ」などと言う(笑い)。 大いに盛り上がったわけではないが、多くは世間話に終始。

   虚(67)しく年を重ねた「67歳」
   むや(68)みやたらと時が過ぎ去った「68歳」
   何の報い(69)も、実りもなく過ぎた「69歳」
   そして、もう自棄のやんぱち、どうにでもなれい(70)の「70歳」
   更には、後がない(71)と焦り、こころ穏やかならぬ「71歳」
   終には、三途の川の渡人から「オイ、お前何(72)している」と、
       声をかけられる「72歳」は、もうすぐそこだ!

 此れが、中断していた「ブログ」の再開の良い機会となるだろうか。

2018年1月11日 (木)

発見された貴石の世界 新たなるEl Dorado

 騙る者多く 語る者少なし。
 甘言多く  諌言少なし。
 恋愛多く  錬愛少なし

来たれこのエル=ドラドに!

「魔が魅せる」この世界に、ローレライを口ずさみながら
「魔を魅せながら」たぶらかし上手よ! 甘言を弄する者よ!

来たれ! 此処は処女地ぞ! 最果ての地に来たれ!

Devil

2018年1月 8日 (月)

センジョウ、せんじょう

 皆さんは、「センジョウ」「せんじょう」という言葉で何を思い起こしましたか。

「戦場のメリー・クリスマス」でしょうか。それとも、「戦場のピアニスト」でしょうか。

 今日は他でもない「成人式」のお話です。本題に入る前に次の言葉は、
誰が言った、あるいは誰が伝えた言葉だと考えますか。改めて聞けば、その人の名を思い出すでしょう、多かれ少なかれ。来し方を想いながら考えていただけると嬉しいです。

1、十八歳 もはや青春ではない。

2、十八歳で私は年老いた。だれでもそんなふうなのだろうか、尋ねてみたことは一度もない。

3、僕は二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい。

4、「独りであること」、「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である。


「船上の成人式」に寄せて、今日、次のようにお話しさせて下さい。

Adult_1


Adult_2


Adult_3


失礼ではありますが、誰の言葉であるか、誰の精神であるかお気づきになりましたか。
クイズの答えは、またのお楽しみ。

最後になりましたが、「成人式」の部分は、読みにくいかも知れません。下記ファイルを参照下さい。
ceremony.docをダウンロード

2018年1月 7日 (日)

考古博物館見学(「恐竜卵化石」を見る)

 博物館内は撮影禁止、眼にしっかり焼き付けてきました。
その報告もいずれいたしましょう。
 

今日は、四周の復元古墳をご覧に入れましょう。


1、史跡 綾羅木郷遺跡

Siseki

2、若宮古墳(前方後円墳)

Wakamiya

3、古墳の説明

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