センジョウ、せんじょう
皆さんは、「センジョウ」「せんじょう」という言葉で何を思い起こしましたか。
「戦場のメリー・クリスマス」でしょうか。それとも、「戦場のピアニスト」でしょうか。
今日は他でもない「成人式」のお話です。本題に入る前に次の言葉は、
誰が言った、あるいは誰が伝えた言葉だと考えますか。改めて聞けば、その人の名を思い出すでしょう、多かれ少なかれ。来し方を想いながら考えていただけると嬉しいです。
1、十八歳 もはや青春ではない。
2、十八歳で私は年老いた。だれでもそんなふうなのだろうか、尋ねてみたことは一度もない。
3、僕は二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい。
4、「独りであること」、「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である。
「船上の成人式」に寄せて、今日、次のようにお話しさせて下さい。
失礼ではありますが、誰の言葉であるか、誰の精神であるかお気づきになりましたか。
クイズの答えは、またのお楽しみ。
最後になりましたが、「成人式」の部分は、読みにくいかも知れません。下記ファイルを参照下さい。
ceremony.docをダウンロード
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