2018年5月01日
「高校の同窓会」終了後、帰宅した翌日は、完全にダウンでした。眠れるだけ眠り、通っている「食事処:路芝」で夕食を摂るために出かけました。此処で、思わぬ話を聞きました。 飲み仲間でもあり、年長者で、地域のことに詳しいので、重宝していたのですが、体調不良で、「検査入院する」事は知っていましたが、その彼が、「結核」と診断され、「ステージ9」とのことで、「隔離病棟」に入ったとの話を聞いた。 入院生活で退屈しないために、「本を読む」予定で、知人に頼んでいたようだが、「サナトリウム」のような所に行ってしまうとは・・・。
古くはトーマス・マンの「魔の山」、卑近な例では、作家「池澤夏樹」氏のお父上の「福永武彦」氏の著作「草の花」を思い起こす。私の所持している物は、旧版の新潮社文庫であるが、少し前に、新版が出たようだ。 無事に帰還できることを祈る。
今日は、ガーデニングの準備だ。「犬、猫」のようにほっつき歩いて、荒れるままにしていた庭は、「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」がはびこり、放置していると荒れ放題になりそうだ。自作の「家庭菜園」の準備も急がねばならぬ。経験から言っても、「この連休中」に苗を植え付けなければ、良き生育も望めない。 トマト、ニガウリ、スイートバジルくらいしか植えないが、そこそこの収穫を毎年楽しむ。 後は、ローズマリー、ライム、ブルーベリーがそこそこ収穫があり、同級生に土産にするくらいは出来ているが、今年は如何であろうか。
後は、かつては「kimuraさん宅は、お花屋さんの玄関みたい」とまで言われた状態には、もう戻すことは出来ないが、再度挑戦して、励みにすることだ。
ブーゲンビリア、ハイビスカス、クジャクサボテン、月下美人くらいは復活させたい。庭に飢えた金木犀は、大きくなり、日を遮るために、陰になる芝生は枯れてくる。 鉢植えした薔薇も、地に移したいのだが、金木犀を刈り込まねば、目的を果たせそうもない。
この連休は、何年もの間だ、遊びほうけていた付けを払い、再建の一歩にせねばならぬ。
月下美人
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