2018年5月19日 (土)

永山則夫のこと

2018年05月19日

 インターネットで友達とやり取りをしている時、山口県「光市の母子殺害事件」のニュースを読み、「永山則夫」のことを思い出しました。 共に、「未成年者」の殺人事件である。

 おまけに18日は、生まれ故郷の「ミニ同窓会」(16人集合)で、大いに盛り上がりました。
「大相撲」も始まっており、例の「女性が土俵の上に上がる」事についても、話が出て賛成、反対と大いに笑い合いました。

 二次会を終えて、ホテルに帰り着いたのは、日が変わり、0時半。 06時半に起床し、朝食を済ませ、「ホテルのマガジン棚」で、古雑誌「アサヒ芸能」(2018年2月8日特大号)が目にとまり、其れには恐ろしいことが書かれていた。

    
 全裁判終結でオウム信者が動き出した。
 麻原彰晃「死刑執行」(今年中に「Xデー」)で安倍総理は「毒殺」される

 
 インターネットの話には、「麻原彰晃の死刑執行」が無ければ、「光市の母子殺害事件」の「犯人の死刑執行」も無いだろうと触れていたからである。

 永山則夫も、長い間、「刑は執行されず」、「幽かな希望」のうちに生きた。しかも、「獄中作家」として、自らの人生を振り返りながら「作品」を生み出していった。その事に触れて、少しくここに書いた。 次の記事を参考にしながら、皆様にお伝えします。

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2018年5月17日 (木)

ふぐ毒について  (その二)

2018年05月17日

 今日は、「ふぐ毒」についての第二弾を送ります。 研究者の原稿を私が、ワープロで清書し直しました。研究者の原稿は、「FAX」で送る際、雑音により、かすれており、読みにくいと考えたからです。

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南側の高枝の切り落とし まずは終了

2018年05月16日

 05時まで、パソコン、ヴィデオ、書籍整理をし、その後就寝。

 11時半頃、チャイムが鳴り、目覚めると、外回りの事務員が、「挨拶回り」に来たようだ。これから汗ばむ季節、タオル地の「ハンケチ、台拭き」にでも使用可能な物を「郵便受け」に投函していた。小生は、汗かきなので、これは重宝なのだ。外出の際は、ポケット・ティッシュと合わせる。

 11時半過ぎから「高枝」の切り落としに掛かった。電動小型チエーン・ソーの活躍だ。だが、様々のトラブルに巻き込まれた。「チェーン・ソー」が外れ、復旧と考えていざ使用すると、チェーン・ソーを逆に取り付けたために、切断することが出来なくて、作業のやり直しだ。使用中に、チェーン・ソーも「伸びる」為に、脱落しやすくなる。張り具合の確認・調節も大切だ。おかげで、今日一日で、粗方の使用とメンテナンスを覚えることが出来た。 後は、「目立て」だが、これには、付属品の購入と「目立て用ヤスリ」が必要だ。まだ先のことになるだろう。

 終了したのは、15時半だ! 少々疲労も溜まったが、「軽食・飲用水」も摂らずでの続行だ。終了後、「グルコサミン飲料」「飲むヨーグルト」で水分補給。

 後は、シャワーを浴び、落ち着く。もう16時だ! 「ビール」をやりたいところだが、切らしており、「夕食」を摂りに出た時にでも楽しもう、とパソコンに向かう。

 南側の「新風景」をご覧下さい! 以前の写真と比べてみて下さい! 能くわかります。この後、また作業開始です。

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養殖ふぐ その毒性は(その一) 友への便り

2018年05月17日

 月一で開かれる生まれ故郷での「ミニ同窓会」の折、とある仲間が、「養殖フグには、毒が無いから『肝』も食べられるらしい。」などと言うので、「何処かの遊園地、動物園みたいに10万人目の来場者です。おめでとうございます。などのように、お前、千匹目での犠牲者。ふぐ毒に当たる。なんてことになったら笑い話では済まないぞ」と警告しておいた。

 後日、私の目にとまり、収集した「ふぐ毒」に関する「資料」を送ることにした。今日は、その資料の一部を掲載致します。 「もう食べてなんともなかったわよ」「どうと言うことあらへんわ」などと言う方も、改めて考え直して下さい。例の「生肉による死亡事故」などを思い起こしながら。

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2018年5月16日 (水)

暑い、風無し、蒸し暑い 今日もお休み

2018年05月15日

 作業に「熱中しょう」にも、こう暑くては「熱中症」になりかねないので、今日も休んだ!

 朝、友人からメールが届き、「吾が故郷では、とある方のインタビュー」は、報道されない様だった。地域限定版だ。この様なことは沢山あるだろう。

 14日、早い夕食を摂り、帰宅したのは、18時半頃。それから、15日の10時までパソコン三昧だった。一冊の本を巡り、関連書籍を「インターネット書店」で探すのだが、思いがけない書籍、しかも在庫あり、などの情報に出会える事もあれば、全くリストに上ってこないものもある。
場合によっては、何十年も前の本が、発送の段階で、「商品」として売れない「状態」で有ることが、発見されることもある。「古本」としても「売ることが出来ない」のか否かは不明だが、その様なこともある。

 地元の図書館、故郷の図書館に「アクセス」しても、無いものはない。その地域で購入される図書には、いくらかの「特性」が有る。 商業中心、農業中心、漁業中心などの特性が、「収集・購入」される図書に偏りを与える。 あるいは、時代の変遷の中で、「収集・購入」費を割くことが出来なくなって、相対的に「貧弱」なものになっていくこともある。 其れは、書店の店頭に於いても同様な偏りとなって現れることがある。以前には、有る分野が非常に広範にストックされているかと想えば、経済、社会事情で、その分野が低迷し、消費の活性化が見込めなければ、書店の棚は縮小され、出版社自身も「生残」をかけて、今までとは違った分野に進出する。其れもやむを得ない戦略ではあるだろう。しかし、巷から消えるということは、「人の目」に触れなくなるという事でもある。まさしく「見えなくなれば忘れられる。Out of sight, out of mind.」である。

 生き残っている出版社は、倒産した出版社が「良本」を出していれば、其れを受け継いで出版することもあるであろうが、「出版社・編集者」の時代との関わり方も影響する。
 テレビ・アニメ「ドラえもん」の制作、放送に携わる者たちが、或る時、知り合いと出会い、雑談を交わす中で、「未だそんなことをやっているのか、マンネリだな」と言えば、「おいおい、今日初めて見るものだって居るんだぜ」とやり返すことも起こる。 書籍にしても、「50年ぶりの新訳」だということがセールス・ポイントにもなるし、この間の「研究」を付加して販売することも可能だ。訳者にもより、訳文の読みやすさ、も購入のポイントになる。 

 多くの人達は、どの様に考えているのだろう?

2018年5月15日 (火)

見たことがありますか 何を想い出しますか

2018年05月15日

 とある「フリーペーパー」が報じた話。 船の「錨」です。この錨を見ながら少し考えたことがあり、ブログに載せることの致しました。 多くの人は、観光などして、食べたり、飲んだり、で時を過ごすことに、安らぎを見いだしておられますか? 

 高校時代を思い出しながら眺めてください。 結構楽しめると想います。

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2018年5月14日 (月)

「IS」のテロル

2018年05月14日

 先日、パソコンを開き、ニュースを目にする。「IS」による「テロル」のニュースだ。

 だいぶ前になるが、とある新聞記事のことが想い出された。其れを掲載致します。

 何かことあるたびに、様々に論じられますが、まさに泡沫のように「現れては消え、現れては消え」の状況の様です。其れではご覧下さい。

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今日は「雨」 町内運動会 母の日

2018年05月13日

 昨日から天候悪化の兆し。雨が降れば、ガーデニングは出来ない。つい夜更かしをする。

 早朝から、花火が上がり、「町内運動会決行」の知らせである。 とある方に言わせると、「雨が降っても行うのであるから、わざわざ花火を上げる必要が無いのに、しゃっちがする。形に拘る」とのことである。

 やがて開催の式辞が、マイクを通じ流れ来た。そして、「この天候です、体育館で行うことになる」事が、伝わってくる。こちらは、そのまま眠りに引き込まれる。

 しかし、こちらは、11時過ぎには、起床。「思い立ったが吉日」近くの「ショッピング・モール」に出掛けるためだ。起きてみると、あの小うるさいマイクの音は聞こえないが、外はかなりの雨だ。おまけに風が強い。軒下の物干し棹に水滴が垂れている。

 当初は、30分の道程を歩いて、JR駅まで行く予定だったが、これでは着く頃には、膝から下がずぶ濡れになるだろう。予定を変更する。

 「昼食」を摂りながら「時間待ち」する事にし、外出時間を遅らせることにした。それでも、最寄りのバス停までは、10分ほど歩く必要がある。駅前に着いたのは、12時50分頃だ。13時半には、電車に乗らねばならない。簡単な食事を頼み、食べながら、「女将さん」と雑談し、またこの店に戻ってくる時間を概略告げる。そして出る。

 予定の電車に乗り、目的地までおよそ20分だ。今日は、「母の日」、さすがに人出が多い。入り口をくぐると、「池坊」の文字が見え、近くには、種々の彩りに溢れた「生花」が出展されている。私の「父」「叔母」が「生花」をやっており、幼い頃より、近くで見ていたので、そこそこの興味はある。しかし、「華やか」ではあるが、「釘づけられて見入る」ほどのものはない。一巡りし、用件を済ませるために早々に立ち去る。

 用件とは、インターネットで注文した書籍を受け取るためだ。「今回のテーマは、ポルトガルに関連」し、飲み友達が、「結核」と診断され、「隔離病棟」に入ったこともあり、宮本 輝著「ここに地終わり 海始まる」なども購入した。 ついでに、店頭で購入予定だった2冊の本は、店頭に見当たらず、急遽変更して2冊を購入。

インターネット注文
  フェルナンド・ペソア「詩選 ポルトガルの海」(彩流社)
  馬田草織 「ようこそポルトガル食堂へ」(幻冬舎・文庫)
  宮本 輝 「ここに地終わり 海始まる」(講談社・文庫)
  森田真生 「数学する身体」(新潮社・文庫)

店頭品購入
  絓(スガ)秀実 「革命的な、あまりに革命的な 1968年の革命史論」(ちくま学芸文庫)
  サマセット・モーム 「報いられたもの/働き手」(講談社・文芸文庫)

 
 かつての、「東大安田講堂占拠」に纏わる写真集が、文庫本で出ており、「山本義隆」氏が「寄稿」していたが、こちらを見送り、上の2冊にしたのだった。

 久しぶりのショッピング・モール。すこし、館内を見学し、新たにオープンした店で、「アイスクリーム」など食べて、後にする。駅に向かうと適便がある。

 駅前の店に戻ったのは、15時半だ。ここで、「早い夕食」を、始まった大相撲を見ながら楽しみ、バスで帰宅する。
 家近くに来ると、「町内運動会」後の「打ち上げ」が、まさに始まらんとしている。戸を開け屋内に入り、荷物を下ろす頃に、有線放送で、「打ち上げ会」開催の知らせが流れる。18時だ。

2018年5月12日 (土)

アルバトロス

2018年05月12日

 とある方が、「アヒル」を愛でておられるのか、とても気に入りました。私は、以前「アルバトロス」の写真を掲載致しました。その写真もご覧頂き、「新たなアルバトロス」を愛でていただければ幸いです。
 
 アルバトロスを研究し、保護する、孤島での営みにも、思いを馳せて下さい。お願い致します。
 
 「取り付く島」がなくても「鳥つく島」が有るのだと言うことをご理解いただけると想います。

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2018年5月10日 (木)

つい おネンネしてしまいました!

2018年05月10日

 昨日の気合いとは裏腹に、今日も夜更かしをし、お昼過ぎまでおネンネしてしまいました。

 おネンネしたのが、03時半過ぎ。 有線放送や小学校の「運動会」の練習か、先生達のいつもとは違った、「厳しい、大きな声」が時折耳に入ってきたようですが、眠ってしまいました。

 13時に起き、はたと考え、古いカメラを取り出して、切り落としの風景を残しておこうと準備しました。
 同級生に、「いい加減にガラ系を捨てろ」と言われますが、スマホに変えるほどの事もないか、それなら小型のデジカメを買った方が便利かもと、未だにガラ系のママです(笑い)。ただ、所持のデジカメは、ひと頃のカメラと大きさが変わらず、其れに比例するかのように、「大電池喰らい」なのである。もう古く、パソコンならWin3.1 クラスなのだ。ただ動くだけが取り柄という代物なのである。其れで撮影することにした。

 できばえや如何に!

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写真説明

上段写真(南側)
 左手前から切り落とした「カイズカ」、枝を積み上げた様子。更に、奥に細く写っているのが、「百日紅(さるすべり)」である。

下段写真(南側と西側)
 左手前が「ブルーベリー」で、2株。その向こうに「リンゴ」が一本。さらに背が高く「ひげを生やした」様なのが、「ドラセナ」である。これも、下部は大径となり、切り倒すように切断せねばならない。更に奥が「金木犀」(2本)であるが、これほど背が高くなるとは想ってもみなかった。すぐ横に、「南天」が白っぽく写り、更に進むと中程に、白く写っているのが、「木いちご」である。鳥に食われ、殆ど収穫したことがない(笑い)。

 腕も悪いが、時間帯が悪く、「逆光」となってもいる。カメラが使いやすければ、「下手な鉄砲も数撃てば当たる」で、数多く撮れるのであるが、其れもかなわない。

 まだ「杖」を使っているわけではないが、「さるすべり」から適当なものが取れたので、「水戸黄門」ばりの長さにした(笑い)。