数理を楽しむ 漸長図 (28) Napierの環状ルール スイート・バジルの生長
8月20日
コロナ感染者数が、一桁台に推移するかと予想して、皆楽しみにしていた集いは、一転して、「リモート」で行うことになった。 何しろ、地域では、此れまでの新記録である。 土日祝日は、ホームページでの更新はなく、少し減ったかと思うと、更新後にはまた200弱の感染者数になっているという有り様だ。 その一方で、地域の水道の水源地の水位低下は、時間外でも有線放送が行われている。 大家にして同級生は、別ルートから、知り得ているような口振りだが、尋ねたことはない (*´∀`*)。
その同級生が、回覧板を届けに来た際、「今日はリーモートでの開催だから家に来い!」と言うので、「それじゃ、酒の肴を何か見繕っておこう!」と返事をする。
先日、「魚介類」を求めたが、お盆、大雨と続いたせいか、「魚介類」は乏しかった。 雨上がりの「大暑、蒸し暑い」中をアンヨ2本では億劫になる (*´∀`*)。
夜中、ブログのこともあり、「水耕に付したスイート・バジル」の移植後の姿をデジカメに収めることにした。 鉢の配置も同一にし、20日間の成長状態が一見して判るようにした。 移植時の苗の状態によっては、遅々とした成長の物も有るが、今後の楽しみもある。 特別なことでもなければ、枯れることもあるまい。
この様に仕立てた「スイート・バジル」が、どの位の期間楽しませてくれるかである。 この間、もう既に、二度の収穫をした。 屋外と屋内の生育状況の観察、屋外の物は、バッタが「この葉っぱ大好き!」とばかりに囓り、レンコン状に葉に穴を開けて、見るも無惨、このまま枯れるか(葉は、全体に黄色くなって来たのだ)と思われたが、季節の移ろいで、害虫がいなくなったのか、息を吹き返すように、青々としてきた。もう終期(?)と思われるが、今暫く楽しめそうだ。 水耕用の「苗」として、育て直すことも出来る (*´∀`*)。
ブーゲンヴィリアは、冬越しをし、戸外に出して程なく花を付け楽しませてくれたが、例年なら、多くの花を咲かせているはずなのだが、一時的にも花が途絶えた。 しかし、今は、脇芽が伸び、その先に多くの花を付けている。 このままで行けば、冬越しのために取り入れるまで花を楽しませてくれそうである。 ハイビスカスは例年通りの賑やかさだ。そして新たに買い求めた種(フラミンゴ:淡橙色)も、大きくなり、冬越し・整枝の際の枝を水耕に付し、鉢を増やすことが出来るかも知れない。
現在のハイビスカスの鉢物も、一回りどころか二回りも大きな鉢に移植し直す必要がある・・・。 来春は、忙しい園芸となるだろう (*´∀`*)。
これら植物のように、私もまた春を迎え、新たな味わいの人生を得られますように! と祈りを込めて・・・・・。
まずは、スイート・バジルの生長振りを!
其れでは、今日もまた、「数理を楽しむ」をどうぞ!
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