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2021年9月21日 (火)

何かを見ても 何かを思い出す!

 友人に借りた「美味しんぼ」も既に読み終え、誘われれて、「鉱泉水」を汲みに出掛けた折に、返した。 少しく調べたいことが有ったのである (*´∀`*)。

 私は、先頃、とある SNS に、次の様に書いた。

 皆様、次の様な「ニュース」が飛び交っておりますが、どの様にお考えですか。 
9/14(火) 14:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL
細田派総会で、高市早苗元総務相の支持を明言したのは3人だけ…(C)日刊ゲンダイ
 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)をめぐり、ここへきて高市早苗前総務相が失速気味だ。原因は“後ろ盾”の安倍前首相。「党風一新」を呼び掛けるチルドレンの反乱だけでなく、絶大な影響力を有しているとされる出身派閥で党内最大派閥の細田派(96人)でも「安倍離れ」が加速しているというのだ。
菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三
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 此処に、一冊の単行本「〈現代家〉の誕生  幻想系家族論の死 」(勁草書房)が有ります。 後年、この書籍は、「版元」を変え「文庫本」(中央公論新社)となっていますが、二冊とも品切のようです。
 「古本屋」を覗けば、入手出来るかも知れません。文庫本には、TVでお馴染みの(?)「久米 宏」氏の解説があります。
 「1960年以降生まれの主婦が作る家庭の食卓」を通じて、「現代家族の変容」を語ったものである。
 「文庫本」発刊に際しては書題を「親の顔がみてみたい! 調査 家族を変えた昭和の生活史」と、変更している。
 
 「高市早苗」氏は、もののデータに依ると、「生年月日: 1961年3月7日 (年齢 60歳) 」であり、上記世代に属する。
 日本の変容を、女性として、どの様に受け止めておられるであろうか。これらの書物に表れた「女性像」をどの様に観じ、感じるであろうか。
 巷は、「女性礼賛」を沸き上がらせるが、「何故、どの様に」素晴らしいのであろうか (*´∀`*)。
 「文庫本」、book off で購入できるかも知れない、の一読をお勧め致します。8月も過ぎ、「戦争について」語ることも少なくなって行く中で、「伝統」とは何か、「文化」が如何に脆いものであるか、も知り、考える機会を得るかも知れません (*´∀`*)。

 補足するならば、かつて「民主主義を踏みにじった!」と、騒がれた香山リカ氏は、立派に、上記部類に属する方である。

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 又、同じく、SNS に投稿したものですが、・・・・。

 9月19日、買い物に出掛けました。 夜るは、YouTubeでドラマ鑑賞したのでした。

 先般「柴又」の「曼珠沙華」をお送りしました。
 先日、食材を購入するため、散歩も兼ねて、国道すじを歩きました。

 とある、アパートの前で、「秋晴れ」でも有りましたが、此の「曼珠沙華(彼岸花)」の一株を見つけました (*´∀`*)。 暫く見とれて、帰宅しました。

 大地は、確実に冷え、大地に根付くものは季節の移りを確実に感得する。
 
 新聞を購読せず、TVを受信せずの生活であるが、この様なアニメを見ている「サスケ」である。白土三平氏の原作になるものである。 「龍神の術」を見ていて、思いだしたのである。

 ファラデーの「ロウソクの科学ををである。

 「何かを見ても、何かを思い出す」

 まずは「サスケ」からどうぞ!






YouTube: サスケ 6話


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