« 「美味しんぼ」のお話と家族論 ??????? | メイン | 何かを見ても 何かを思い出す! »

2021年9月12日 (日)

日帰り旅行、何かを見ても 何かを思い出す! 「数理を楽しむ」(8)

9月5日、友人に誘われて「鉱泉水」を汲みに出掛けた。  ホーム・センターで買ったのか、「高度計」までも用意していた。とある山の中腹にあるという。

 09時発、帰宅は18時20分。9時間半に及ぶ「日帰り」旅行であった。

 車を運転しない私は、車窓からの眺めも楽しんだ。帰途は、バンガローのような建物に、各種の販売を備えたり、近隣に牧場を控えての、野外焼き肉パーティを楽しむにもってこいのような場所も在る。この様な時期、蚊も少なく、丁度良い頃なのかも知れない。

 日曜日のせいか、家族で、友人同士で、はたまた彼氏と彼女で・・・・・・。

 以前テレビで知ったことだが、ヨーロッパのとある地方で、「水素水」の湧き出るところがあり、「保養所」が作られているようである。此処で、一週間、十日ほどを滞在し、「風光明媚」を楽しみ、この水素水を飲用することで身体をリフレッシュするのだそうである。
 体内に溜まった不要の酸素は、身体を中から傷つけるようである。この過剰な酸素を、水素水を飲用することで、「無害化」し、体外に排出するのである。 とある企業が、人工的に水素水を作ることが出来る装置を開発しているようである。 ポータブルなもので、家庭で使用する方もいるであろう。


 水は、「1リットル当たり5円」、その水を「ドラム缶一本分」ほど、ペットボトル等の容器(家庭から運んできた2リットル、8リットル、20リットル)に詰め、軽車両に積んで走るのである (*´∀`*)。
 帰るときの第一声は「わっ、車が重たい!」である。 私は、初めてであるが、彼ら夫婦は、数十回もの経験者である。
 高度計は、600m前後を振れ、やがては平地に戻る。友人が、気を利かせて、様々なを絵になる場所に案内してくれるが、私は「デジカメ」を用意してこなかったのである(私の携帯はガラケー) (*´∀`*)。
 1年前にも誘われたのであるが、大家の手伝いで、「敷地の草刈り」をする予定が有ったので、出掛けることが出来なかったのである。 次は来年になるか。友人の話では、山の中腹とは言え、残雪があり、車がスリップして、目的を果たせず帰宅したそうである。 機会があれば、その時には「デジカメ」を用意しておこう。

 ドラム缶一本分の「鉱泉水」、60リットルを、受け取った。容器は全て、友人が用意してくれたものである、感謝。 しかも、家の前まで送ってくれた。 又、幸いなことに、大家(同級生)は、「買い出し」に出掛けていたようだが、丁度帰宅した。 彼へのささやかな土産、梨と菓子(これは「日本一」に輝いたものである:木樵(モクショウ))を渡すことが出来た。

 帰宅後、小型容器を冷蔵庫に収めながら、未だ冷たいことを知る。「此れで、Whisky の水割りを!」と、他の用事もあり、コンビニに出掛けて、酒を調達したのである (*´∀`*)。

 かつて、スペイン領「グラン・カナリア」に遊んだ日々、此の地には「フィルガス」と言う、当時は瓶詰め、ミネラル・ウオーターが売られており、Whisky(この頃は White Horseをよく飲んだ)の水割りを楽しんだものであった (*´∀`*)。

 今は、彼の地、どの様な変貌をしているであろうか (*´∀`*)。  http://gardenuk.blog.fc2.com/blog-entry-879.html
https://4travel.jp/travelogue/10080295

「何かを見ても 何かを思い出す!」

 此方の「鉱泉水割り」それなりに楽しめた (*´∀`*)。

こう‐せん クヮウ‥ 【鉱泉】 〘名〙 鉱物質の物質やガスを含むわき水。一般に一リットル中に一グラム以上の鉱物質が溶けているものをいい、温度が摂氏二五度以上の温泉に対し、それ以下の冷泉をいうことも多い。炭酸泉、硫黄泉、塩類泉などに分類され、薬用飲料、湯治入浴に利用。〔輿地誌略(1826)〕 「数理を楽しむ」をどうぞ! 前回は、私の怠惰から書き込みが遅れた。「新しい原理(?)」の主張と言うわけではないが、「科学的」で有ろうとし、「教科書作り」を希求するのであれば、その「科学的」な事を「教科書」の中で詳らかにせねばなるまい。

801


802


803


804


コメント

コメントを投稿