発見の旅 その一 出発の日のハイビスカス 「知覧」へ
2024.06.03 以前から計画され、誘われていた「知覧」への旅。 交代で、運転できる奴が要る。 これが、大家にして同級生の口癖であった。 自治会の「令和六年度の組長(班長)」が巡ってきたので、6月1日、2日の内に「市報」が届けば、配布が可能であるが。3日以降だと、「旅から帰宅」しての後と言うことになる。再確認すると、帰ってきてからにしよう、と言うので、それが実現したのである。この日は、運転を務める同級生が、門司港を発って(07時)、この地まで自分の車で来たのである。 07:45頃、聞き覚えのある人の声で目覚めたのである。 昨夜、遅くに起きて「旅支度」を整えたのであるが、就寝したのは、日付が変わっての05:10であった。通常でも2時間もすれば目覚めるので、特別早起きではない。荷物を持って出るとやはりそうであった。 大家の方は、まだ準備が出来上がっておらず、痛む身体に「アンメルツ」を塗るのだという・・・。 それでも、08時過ぎには、出発した。 誘われて:発見の旅 その1 長らく話に上っていた「旅」が漸く実現した。 1. 旅立ちの日(3日)の朝に開花したハイビスカス(昨年から挿し木として準備した物:活着するか)他にも蕾を持った物があったが、落ちてしまった。 😅😅😅😅😅
*「道の駅」駐車場に「進撃の日田 !」と染められた幟を観て、「TVアニメに出てくるような言葉だね」と言うと、「進撃の巨人の作者は日田出身だよ !?」と応える。 😅😅😅 トイレ休憩。
*「道の駅」内で「昼食」を摂る。「うまか軒」
* 知覧麓の見どころ「知覧市街地(麓)マップ」
* 武家屋敷門 「運転・案内役の同級生」😅😅😅 武家屋敷には、様々な「仕掛け」(?)が在る。 雨戸が、コーナー(角)で回転させられる。これにより、戸袋が一つで済む。現代でも活用できる。 此処では、紹介できなかった。😅😅😅
取り敢えず、此処ではWebサイトの記事で紹介します。 * 武家屋敷の縁側のつくり方 ~ 中間領域の地域差を考える http://yagihige.cocolog-nifty.com/hw/2010/10/post-960a.html * 知覧武家屋敷案内板
* 「海軍 零式艦上戦闘機」(知覧特攻平和会館内) 此処だけ(?)撮影可能
* 知覧特攻平和会館入り口
この後、特攻隊員の寝所「三角兵舎」を覗いた。 写真を撮らなかったので、此処もWebサイトの記事を引用する。 https://www.chiran-tokkou.jp/barrack.html そして、カーフェリーに乗り、「国民宿舎 レインボー桜島」に辿り着いた。 これが、直ぐ目の前に在るのに、右往左往したのである。 😁😁😁😁😁 宿での食事は、よかった。 酒も入る事だろうから、先に温泉を楽しんだ。 生ビールで乾杯し、焼酎に変えようと注文すると。仲居頭(?)らしき年配の女性が、「三人なんだから一本取りなさい !?」 と上手く乗せられた。 水、氷と準備が出来しだい味わう。初めて見るラベルだが、呑みやすい酒だった。 残った酒は、新たに氷を貰い部屋で空けた。 就寝は24時 😁😁😁😁😁
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