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2023年5月24日 (水)

数理を楽しむ 番外編 (5) ロープの巻長さ

2023年05月24日

 22日は、月一のミニ同窓会であった。 計画の場所と時間には、14名が集まった。
 抜け駆けするわけではないが、別の「スナック」で一人の(他に客がいるかも知れないが)二次会を楽しみたかったのである。しかし、同級生にして、大家が程なく入ってきた 😀😀😀。

 本会が終了したのが、20時半であるから、まだ、21時にはなっていなかったはずだ。

 同級生は、今日はどういうわけか、日付が変わってもまだいた 😀。 とは言え、店を出たのは、00時50分で、帰宅したのは、01時である。

 私は、何だか、空腹感があり、夜食を作り、此れを食しながらE・メール等の確認、YouTubeでドラマ・動画鑑賞をして休んだのが、03時半であった 😀。

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 何度も彼方此方を探したが「番外編 (3)」が見つからない。 諦めることにした。この (3) は、現在続けている「漸長図」関連の部分を構成するもので、早晩登場する事になる。

 この地球を「真球近似」した場合、球面を平面近似する場合、ある誤差(ε)を許容すると、どの位の範囲までを「平面と見做せるか」を考察したもので、予備的考察であった。


* 2022年1月24日

先日、食糧調達のため、近くの店へ出掛けた。
 途中、新築工事が行われており、クレーン車が稼働していた。 
 買い物を終え、帰途に立ち寄りしばしの間見物した。
 棟上げは終わったのであろうか、屋根に防熱材を敷き詰める作業が行われていた。
 そして、思い出したのである。あのワイヤー・ロープは、ドラムにどの位の長さ巻き込めるのか、計算したことがあるのを。
 計算手法によっては、多少の異なりがあるであろうが、大約問題とはならないほどには、一致するであろう。
 此処で使われているワイヤー・ロープ径は、大型トローラーで使われているものよりも小径である。その巻き付けている長さも比べものになるまい。時には1000mもの海底を底引きするのである。そのワープ長は二千数百mの長さになる。
 そのドラムに、二倍の径の繋留索を巻くと、約四分の一程度の巻長さになる。 ワイヤー・ロープと化繊ロープとでは変形の度合いが違うが、きちんと巻詰めれば、概算値とそれ程変わるまい 😀。

 

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