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2022年7月22日 (金)

数理を楽しむ (27) 補遺 Delambreの公式改変 北九州空港 ミニトマト初ちぎり

7月15日
 同級生にして、大家から夕刻、電話があり、「夕飯を食いに行こう」と声が掛かった。OK!
時間は未だ十分にある。18時15分頃出れば良いのだ。私は、「数理論考・推敲」中であった。

 出掛けて、道すがらの話である。月一のミニ同窓会「二十日会」でも、二三度覗いたことのある居酒屋「彩花」が、引っ越し、新たな場所で店をやっていると言うのである。 かなり歩いたように思う。

 辿り着いた店は、入口は「スナック」風である。ママに言わせると「隠れ家」風というわけである。以前の店に比べると、かなり狭い。 客もそこそこ詰めて、12名程度か・・・・。 店の中を見回すような真似はよして、背を向けて座った、客の話し声を聞く程度で、中に女性が加わり、何れかの店のママらしい事を感じた。

 ママの言うとおり、「田舎料理」では有るが、晩酌の肴としては十分である。 金曜日と土曜日しか店を開けていない。 他の客が、「この日仲間が集まるのだが開けてもらえるか、と言ったら、開けてくれる?」と問いかけると、ママは色よい返事をしない (*´∀`*)。

 二人とも、腹一杯になり、勘定を済ませて出た。「もう帰るの?」というので、「夕飯代わりに来たので」と応えた。 店には、一時間少々しか居なかっただろう。 帰宅したのは20時である。
 帰宅後、数理に取り組んだ。

 その後、数理を楽しむ日が続いたが・・・・・ (*´∀`*)。

7月19日 
 昼過ぎ、また大家から連絡があり、「弟さん」が、東京から帰って来るようである。 15時から迎えに出るからと言うので、「北九州空港」を写真に収めるべくデジカメをショルダー・バッグに忍ばせ、準備して出る。 空港の時計は、15時25分を指している。

 早速、展望台に上がり、滑走路を見渡すが、まぶしく眼が痛い。 多少霞が掛かっているが、海の向こうはそこそこ眺めることが出来る。

 

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 かれこれ一年ぶりである。 開口一番「キムラさん、コロナの状況は如何ですか」という。私は応える。「一時期、一桁台に落ち着くかに思われましたが、50を越える状況ですね!」
 帰宅したのは、16時40分。 「よし、写真を再生して、確認しよう!」

 兄弟水入らずの話も有るだろう。

 19日には、80人を越える患者が報じられていた。 月一の「二十日会」を楽しみにしていた面々には、痛手であろうが、「リモート」の集いに切り換えると「E・メール」で連絡があった。 然もありなん。

7月20日
 声が掛かり、大家宅で、リーモート集会。 「枝豆を沢山貰ったので、此れを茹でるが、ほかの食い物がないので、何か用意してくれ」という。

 午前中、支払いがあり、出掛けた折に購入した、同級生の兄上が後を継いだ店の「蒲鉾」「ニガウリ」を調理し、今年は、「試験」として植えた「ミニトマト」をちぎり、此れで対応することにした (*´∀`*)。

 

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ミニトマトは、小ザルに一杯だ。 もう一度此れくらいは収穫できそうだ。 それで、おそらく終わりになるだろう。 後は、その鉢に、別のものを植えよう (*´∀`*)。

 雨が降り、日が降り注ぎ、暑い日本の夏である。 クーラーは27℃に設定しているが、湿気が取れれば、それ程暑さは感じない。

 数理に取り組むことが出来る。 今までフリーハンドのような気持で、作図した「概念図」を、少し数学的原理に則り、描いてみる気になったが、とある所で訊いた通りで、何処か微妙にずれている。ファイル保存しても、暫くしてファイルを開くと、設定した値がずれても居る。理由は不明だ。

 本日の「数理を楽しむ」は、前回十分に説明しなかった部分をより詳述した。 従来から用いられていた物に手を加え、よりハッキリしたイメージを持てるものになった。 

 其れではどうぞ! 「数理を楽しむ」を。

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