« 植えたぞ~~~~~~~全ての苗を! | メイン | 雨です! ずぼら生活? »

2018年5月 7日 (月)

岡山のこと

2018年05月05日

 ガーデニングの後、汗に汚れた衣類を洗濯し、身体の清拭を行って着替える。
 今日は夏日で、思い切りラフなスタイルで、「食事処」に出かけ、早い夕食とする。もっとも、私は遅い昼食か早い夕食が殆どで、ついでに一杯をやる。「ママのお任せコース」で、家庭料理を食べるような気持ちで、「副食」主体だ。「食べ物の好き嫌いはない」(女は食べない:笑い)ので、ママも料理を作りやすい。

 やがて、菜園が実り始めれば、一人で全てを消費するのは大変なので、ママの所に届ける。すぐ近くのスナックのママが時折、「ミニトマトのワイン漬け」を付き出しにしてくれるが、なかなか味わえる。皮を剥いて漬けるので、味の染みこみが良いのだ。熱湯を掛けてやると皮を剥きやすいとのことであるが、自分で行う時は、ペティナイフで皮に適当に傷を入れるのだが、味の染みこみは今一だ。

 他でもない、今日はその「食事処」で見たテレビの話だが、「岡山」には「種々の縫製工場」が有るのだろうか。以前にも、地区のデパートに、「物産展」などが開かれ、「キャンバス(帆布)」の製品などを展示販売していたのを憶えている。
 私が興味を覚えたのは、「帽子」の縫製である。自身も、最近は帽子を好んで着用するので、益々興味がわいたというわけである。

 同級生が、岡山県美作出身だが、仕事で全国を回り、最後は、山陰・境港市、山陽とは違い雪深く、寒さも厳しいであろうが、定年退職後、終の棲家の如く根を下ろしたと、賀状にしたためてあった。大学時代の「同窓会」には一度も出たことがなく、この同級生から「何だ、お前来ているとばかり思っていた」との言葉は少々辛かった。「学科」が同じで、お互い下宿を往き来し、よく一緒に飲んだものだった。
 「同窓会」と言えば、先に50周年記念の「高校同窓会」が開かれたが、同じ大学に学んだ「同窓の仲間」は私を入れて3人だ。しかし、もう既に「私一人」となってしまったのである。高校時代の担任の先生は年相応に、まだご健在だ。そして、高校時代に教えを受けた先生は、この担任の先生のみだ。私たちより、一回り上であったから、「傘寿」を過ぎたかも知れない。

 大学時代の同級生、「大学校の校長」を務め、定年退職した友と、先のデパートで会い、「今度、秋頃になるが、こちらでクラス会を開催するから、手伝ってくれ」と言われ、OKしたが、未だ連絡は無い。いずれ連絡が入るだろう。今度は出席するつもりだから、美作出身の同級生と会えるのを楽しみにしている。

 この様なことを想い出しながらの、「早い夕食」であった。


(注)
  なれぬブログ記事作成で、彼方此方に「誤変換」が有るのを承知で、そのままにしていたが、
 今日は、思い切って「訂正作業」を行って、成功した。種々トライしながら頭のサビ取り敢行  だ。もっとも、全ての記事に対して行ったわけではないので、見苦しさは、大いにあるだろう。

コメント

コメントを投稿