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2023年7月20日 (木)

数理を楽しむ (36) 球面を平面と見做せる範囲Ⅱ 山芋(雄株)の白い花

2023年7月15日

 先だって同級生にして大家から7月13日に、同級生Wから「たまには飲み会をやろう!?」という声が掛かり、15日に実施するから、参加しろと言うのでOK! した。

 今日は、その日である。 18時から行われたのだが、大家はすぐ前、出掛けるのに声が掛かるだろうと思っていたのだが、声が掛からず。18時10分頃に連絡が入り、「早く来い!」と言われる。 場所は判っているし、急いでも急がなくてもそれ程変わる時間では無い。18時15分過ぎには到着した。

 女性店員から、「お一人ですか」と問われ、「いや、もう来ているはずだが」と応え、店内を見回すと顔見知りがいる。伝えると、「此方へ」と案内された。

 席に座ると、女性が一人居る。 大体私は、女性の顔を一所懸命に記憶しない。 「ビジネスは、人の、相手の顔を覚えることからはじまる。」と言うが、そうなのである。

 世間話の途中、不明な話が出たので尋ねると、「キッチャンの事」という。「あぁ、中村の」と納得する。大家は、「お前、世話になっただろ、彼奴の奥さんだ!」と言われたのには驚いた。
 私は、奥さんには、二度しかお目に掛かって居ない。最初は、40年以上も前だ。 二度目は、四、五年前だ。今度は3度目だが、ハッキリとは思い出せない。

 以前にも、中学生時代、廊下ですれ違ったことがある程度の女性を交えて食事会をしたが、思い出せなかったのだ・・・。 人は変わる。あの頃からあまり変わらない方も居るが、エーと言いたくなる方もいる。 学舎入学50年記念クラス会に参加した者達の風貌は変われども(私を含めて)、顔を合わせるたびに、「名前」は出てきた。 もっとも、5年間を共に同じ教室で学んだのであるから記憶に深く刻まれているのかも知れない。

 彼の奥さんも、その位の感じだったのだ。「此れは失礼しました、と一応侘びた。」 しかし、何処か定まらない。 例の廊下ですれ違った程度の女性の様な・・・・。

 皆様、この様な気持ちは如何ですか。 ♪ 言葉に出来ないのが「愛」さ~~~~

 男4人、女性1人、計五人での飲み会でしたが、誘いの時には、彼女は勿論、Mの話も出なかった、三人での飲み会とばかり思っていたのである。 想像通り、Mの我田引水な話が出た。


 一次会は無事(?)終了しました。しかし、二次会には、Wが一抜け(愛妻家なのでしょうか)?????

 残った男達は、未だに独身、途中で死に別れ、最後は、二号、三号を囲ったような生活が、躓きとなって離婚。今は、高校時代に付き合っていた彼女と内縁関係。しかし、彼女の父親は高齢(もう百歳になろう)ながら生きているそうで、通い妻なのだとか・・・・。

 二次会では、女性を横に置いて・・・との計画が狂い、同じ横とは言え、テーブルを挟んでの対面席にとママが心を砕きました。😁😁😁

 ママが、「油断も隙もならない男達、同席の女に奪われてなるものか!?」と心を砕いた甲斐があったのでしょうか 😁😁😁。

 一次会の席から既に、女性を横に、「俺が送っていくから!」と何度も伝えていたのに気づけなかったのでしょうか。
 二次会でもその様に口にしていたのに、「彼女を送って行った」同輩・大家に「彼奴何処に行った?」との物言い(呆れちゃった)。
 「俺が送る、と言っていたじゃないか! だから彼奴が送って行ったよ!?」 

 女性1人のことで、不愉快な顔をするくらいなら、最初から「今夜は、俺が彼女を送る」と、前もって宣言しましょう!? 😁😁😁

  大見得を切りましょう!?  大見栄を張らずに!? 

  しかし、「送り狼化する」可能性は常にある!?

 オーイ、次は彼奴の彼女を誘っての「飲み会」にしようぜ!
 そして、その時も「遠い街」へ送って行こうぜ!😁😁😁😁😁

     愛の逃避行!? 完遂せよ!
     口説け、功徳を施せ!? 送られオオカミに喰われろ!?

  誠に、かくあれかし! あーめん! アーメン! AMEN!?


7月20日
 今日は、月一の「高校時代のミニ同窓会」である。先の二次会の男メンバーも参加する。

 あの時の彼女は、夫の死後、「この集い」に参加した事があるそうで、「主人が生きていたら、この様な会なら、毎回出席したでしょう!」と語った事から、集った男共は、「素晴らしい会」だと、自画自賛している様だが・・・・・。

 彼が参加していたら、また違った言葉が聞こえただろう。「人生、太く短く」と口にしていた彼は、早世した。 私が、時折交わった頃の仲間は、未だ生きている。しかし、この「ミニ同窓会」には、参加していない。

 あの頃、同じクラスの女性に「プロポーズ」したが、相手が「同級生と結婚するなんて、考えただけで、ゾーとする!」と断られたのだとか。 或いは、同級生の出馬前の同窓会で出会った女性(女性で一番の成績だった)を評して「彼奴可愛いじゃないか。彼奴にプロポーズすれば良かった。 しまったなぁ!」 彼には野放図な所があったのだ。

 奥方は、彼と「付き合っていた」とき、血液型「AB」の彼の「A型の面」ばかりを観ていた様で、結婚後に「B型の面」を見せつけられた・・暮らしだったようだ。

 あの日集い、一次会で奥方の前に座ったのは、皆「B型」だった。 😀😀😀

 二号、三号を囲うような男も「B型」だが「通い妻」は、何処を見て暮らしているのだろう。通い妻故に見えないのだろうか・・・・・。  😀😀😀

 馬鹿話はこれ位にして話を変えよう。

 倒れた梻の株元には、「山芋の種、ムカゴ」が芽を出し成育し、白い花を咲かせている。Webサイトで検索すると、どうやら雄株のようである。

焦点が、巧く合っていない。 おそらく数回撮らねば良い物を得られないだろう、私の腕では。


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 ムカゴを楽しめる日々を思いながら・・・・、何時もの「数理を楽しむ」をどうぞ!

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