数理を楽しむ 漸長図 (32) 図法変換 ブーゲンヴィリアの開花も愉しむ
先頃、スナックに顔出しすると、時折顔を合わせる「先生」と呼ばれる方に出くわした。この日は、「教え子」(女性)の姿は見えなかった。この女性は、なかなかの「歌姫」なので、重宝しているのである (*´∀`*)。
先生の話では、10年振りの大雪になる、との事である。 そういえば、同級生にして大家も、過去の水道管の破裂事故を気にしてか、「おぉーい! タオルなら一杯あるから此れを使って、水道管(塩ビ管)に巻け!」という。
風呂を洗い、蛇口のバルブを開いて少しずつ出すことで対応した。 此れが効を奏して、破裂には到らなかったが、次の日、陽射しもあり、安心していたのであるが、開栓を大きくして、洗濯機に水を取った時には何の変化も無かったが、炊事場の「蛇口」を捻ると、程なくして、雨音の様な音がしてきた。
「しまった! 終に・・・」外に飛び出し、元栓を閉じて場所を確認すると、破裂では無く、L字繋ぎの部分の接着剤が「劣化」したのか、抜けていた。 手持ちのプラスチック用の接着剤は、効能書きを読むと心許ない。「軟質塩化ビニールはOK!」とあるが、「硬質の塩化ビニール」については、触れていない。
応急措置、として使用したが、抜けない様に、紐で固縛した。しかし所詮応急処置であった。外気温が低く、固化が遅れ、紐である、伸びてやはり抜けてしまった。 こうなってしまえば、湯船に溜めた水とペットボトルに取った水で数日をしのぎ、賄い、往復数キロの道を歩いて、「ハローデイ」で、硬質塩ビ管専用の接着剤を購入し、今度は、丁寧に仕上げた。
夜間冷えるが、日中はそこそこの温もりがある。2日間を養生し元栓を開いたが、大丈夫だ。何分振るい配管でもあり、元栓を大きく開くと「圧力」が上がるので、そこは適当に絞った。
その後は、不安は無い。 寒い日々、「猫化」して、炬燵で丸くなっての生活ではあるが、「いざ鎌倉」の折には、「DIY」である。
昨年末に掛けて室内に取り込んだ「ブーゲンヴィリアの開花」を愉しみながらの日々である。
月が変わって
2月14日
今日は、少しばかり早起きをした。
それ故に、長らく滞っていた仕事を半分ほど片付けることが出来た。「数理を楽しむ」のことである。
また訳あって、買い物にも出た。理由は、3つ。
一つは、「パン屋」を覗き、そのすぐ近くに「野菜」を売る小店があるのが、二つ目の理由である。
三つ目は、今日は「Valentine's Day」と言うことでもあるので、スコッチ「Ballantine's」を購入するためである。
過ぐる日、「早いけど、もうバレンタイン・デーのチョコレートを渡しておく」と、告げられて受け取った「大家」に、お裾分けを貰ったので、
Valentine's Day の chocolate を「肴」に、Ballantine's を飲もう!
と言う「趣向」である (*´∀`*)。
本来なら、私のような者が、「受け取れる品」ではないのである。
グラスは、かつて「赤レンガ館」で催された「ガラス細工」展で購入した物で、今日が初使いである (*´∀`*)。
蛍ではないが、 chocolate は、甘いか、苦いか! Whiskyで楽しもう!?
楽しんだ後は、「数理を楽しむ」を片付けてしまおう! 推敲に推敲を重ねての「論考」である。
読者諸氏も大いに楽しんで下さい! それではどうぞ。
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