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2021年5月12日 (水)

数理を楽しむ 漸長図 (3) 経度、緯度の収束状況

 故郷も「コロナ災」のために、また時短営業を強いられている。 以前は、一人でも客が来ればと頑張っていた店も、開けていても客が来ない、と時短どころか進んで「休業」に入る店が多くなった。

 20時から開店する「スナック」は、20時からは酒類の提供は禁じられているので、店を開ける意味が無い。その事もある。居酒屋の様な所は、もう17時頃には「開店」し、20時前に、ラスト・オーダーを取り、21時には「閉店」する。特別な事でも無ければ、わざわざ飲みに出る必要も無い。知り合いの話だが、「家飲み、宅飲みが一番だ!」ともいう。 私も、あえて「スナック」でなければならないことはない。 自炊が「面倒だ」と感じる日は、外食となり、居酒屋の方が都合が良い。「コロナ災」でなければ、つい梯子酒と言うこともある。

 自営業者の同級生が、時折、「昼飯でも」と同級生にして大家宅を訪れるので、こちらにも声が掛かる (*´∀`*)。 先だっては、鰻重ならぬ「太刀重」(太刀魚を鰻重のようにしてある)を食べに、遠出したようである。この日は、同級生女性が参加したとのことで、大いに楽しんだことであろう。しかも大家の体調芳しくなく、もう一人が車を運転して、女性との会話が楽しめたことだろう (*´∀`*)。

 今月の我等同級生のミニ同窓会「二十日会」は、幹事が市会議員でも有り、「酒場」を出入りするのは、慎まねばならないことも有り、「ゴルフ」を楽しむ者を集め、昼間の楽しみを取り入れるのだと、連絡が入った。 無論ゴルフを楽しむ者も、夜間の楽しみを放り出すわけではない。 しっかりと楽しみに来るのであるが、この「コロナ災」では、めっきり人も集まらなくなった。通常なら、19時から始め、2時間程飲食を楽しんだ後、二次会として「スナック」に顔を出すのであるが、二次会は数人程度になる。本会が、20人弱でもその様なものなのだ。

 返事は不要なので、時間を決め、集まった者達で、場所を決める形となる。数名ならば、大抵の店は受け入れ可能だ。18時から2時間で20時となり、市、県からの要請も満たすことが出来る。 かつては、「皆勤賞」と呼ばれた私も、このコロナ災の中、2度しか参加していない。たまに、大家の誘いで飲食に出掛けることはあっても、月一である (*´∀`*)。

 と言うわけで、このブログに投稿する記事も少しは手を掛けることが出来る。 幸いである。

 今日は、「魔法の国」の様子を覗くため、昼前には家を出て行く必要がある。 魔法の国では、コロナ災で、時短営業などの難儀はない。知り合いが少ないので、顔を出す店が限られるだけである。三軒、四軒とハシゴすると深酒になるので、その事には注意が必要だ (*´∀`*)。

一風呂浴び、体を冷まして、それから出掛けることになる。あと1時間の猶予である。

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