数理を楽しむ 漸長図(1)
先頃、大家(同級生)の屋敷で、飲み会を行った。 同級生で4人である。
その前に、下関に用事があり、大家には連絡をしていた。 向こうで、スナックで楽しんでいると、かつて知ったる「マタギ」のお兄さんが居たので、「ジビエ」の良いところを注文していたのである。後日調達した彼が、スナックのママの所に届け、その後連絡をくれたので、また下関に出掛け、受け取ったのである。
その際、調査捕鯨での「土産鯨」を久し振りで味わおうと、持ち出し、ジビエの一部と、この鯨を大家に、「土産」としたのである。
その後、数日して、大家から連絡があり、3月16日、夕方から飲み会をやろうと連絡が来たのである。調査捕鯨の土産であるから、当たり外れもあり、心配したが、上手く解凍し、刺身と焼き肉とで上手く食べることが出来た。 一部は、参加できなかった同級生に「土産代わりに」取りに来させ、無事「ブロック」はすべて捌けた (*´∀`*)。
新鮮であれば、「鯨その物の味」を十分堪能できたのであろうが、それは叶わなかった。今の商業捕鯨でも、これ程の「ブロック」を買うとなると、市場では10000円では買えない。皆に楽しんでもらえた。 「ジビエ」は、大家が一人で楽しむ機会があるであろうし、彼の計らいで、また皆を集めて「飲み会」を楽しむことも出来るだろう (*´∀`*)。
先日、24日には、13時過ぎ(私は寝ていたのである)携帯に連絡あり、大家から、夕食の誘いを受けた。 「チーズ・ホンデュ」をやるというのである。 私は、「名前」を聴いたことがあるが、実際に「道具」「調理」を観たことが無かったのである。勿論食べたことも無かった[(*´∀`*)。 すべて、大家が道具、材料、調理と、大サービスをしてくれた。 私は、自分の飲み分の安ワイン(赤)を持参しただけであった (*´∀`*)。
インターネットで調べてみると、道具の方は、特別な物は要らないようである。今では家庭でも一般的なプレート・ヒーターを使えば、手軽に出来るようである。 保温機能があるので、融けたチーズを冷めないようにすることが簡単なのである (*´∀`*)。只注意が必要なのは、具材をプレート・ヒーターで温めるのは良いが、フォークの先で特殊加工を施したプレート面を付いて傷を付けないことだ。保温機能の温度で、具材が適度に温まっているのは良いことかも知れない。
この様な毎日のなか、「数理を楽しむ」をブログで続けることにした。 知る人は、「私のFACEBOOK」の投稿記事を読んだことがあるかも知れない。 これを再考し、少しでもより良いものになっておれば幸いである。
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