皆様! お元気ですか。
私は、なんとか生きております。 片足が、棺桶に入ってはいますが・・・・・・(*´∀`*)。
私のように、天涯孤独になってしまいますと、アパート一軒、一室すら借りることが出来ません。「連帯保証人」を要求されます。「喩え親子でも、連帯保証人などなるものではない」と言う社会の「冷厳な徹理」があってもです。なり手が居ないものに「求めるのです」 生まれ故郷でもそうなのです。 私の同級生のご主人曰く「もう、不動産業者を通したら、皆そうです。」とのことでした (´・ω・`)。
素敵な女性に出会え、共に生きていくことが出来るなら。私が、連帯保証人になり、彼女にこじんまりとした一軒家でも借りて住むことが出来ます。 その様な素敵な女性はいませんね (*´∀`*)。
私は、高校の20期生です。 とある同級生達が、「頼母子講」を遣っており、その方が、新たに「二十日会」を立ち上げたのです。 最も、この「頼母子講」、良いことばかりではありません。ある会合の際、その日のうちに落札し、「手にした金」を持って、行方をくらましたようです。落札後も、月々支払いをしなければならないのですから・・・・・ (*´∀`*)。
「二十日会」が立ち上がっても、事は紆余曲折です。中にはスナック、あるいは居酒屋を営む者も居り、「本会」で飲み食い、騒ぎ楽しんでも、二次会で、この同期の「スナック」「居酒屋」で、二次会を行うわけではありません。大方は、懐具合の良いものが、飲み歩き、自分の気に入った店を見つけており、そこへ誘導するだけです。店は、客を沢山連れてきてくれた、と喜ぶかも知れませんが、「たまには俺の所も使ってくれたって良いじゃないか」と考えれば、面白くなくても不思議ではありません。
斯くして、メンバーは、出たり入ったりだけでは無く、最早見向きもしないと言うことになります。もう三十年以上も続いている、と自慢なようですが、私はこの様な会に属しているからと言って、自慢もしないし、宣伝もする気もありません。私は知りませんが、若気の至りなのか、「ユニホーム」まで拵えているようですが、誰一人着ているのを観たことがありません (*´∀`*)。
小学生の頃からの同級生の一人が、裕福なこともあり、もう古い家で、「建築屋、大工」を遣っている者が、「もうこの家壊せ」と言いますが、私が、そんなことしたら俺の住むところが無くなると言います。すると、「俺の所に空き家があるから只で貸してやるよ」と言うが、嬉しくもあり、怖くもあります。「ただより高い物は無い」 (*´∀`*)。
この様な生活の中、「コロナ災」で、この会の集いも風前の灯火である。二月は、25日に行われる。先月の会合の際、会長からの連絡で、「集まった人間だけで、今後を話し合う」などと言っていましたが、未だに連絡がありません (*´∀`*)。 25日を楽しみにしているのですが、如何相成ることでしょう。
メンバーは、24人を数え、数年前までは、キチンとした名簿も無かった。私が入会した当時もである。今は、奇特な御仁が住所、氏名、電話番号(携帯含め)、e-mail アドレスを一覧にした物を作成しているが、月々の幹事は毎月変わるので、今のところ2年に一度しか回ってこない。しかし、メンバーの中には、「出欠」もなにも連絡しない者がいる (*´∀`*)。
私たちの後輩は、やはり会を作っているが、「毎月15日」と決め、変更はしない、参加できる者が参加する。此れに徹しているようである。 私も、この様な考えに賛成である (*´∀`*)。
この「コロナ災」が、会の行く末を大きく左右するであろう。 その事の方が、私は楽しみである (*´∀`*)。
遅れた者、遅れてきた者として、ブログを再開しよう。 操作に手間取り、悪くすると打ち込んだ分が、あえなく消失と言うことも起きかねないが (*´∀`*)。
スナックは、汗水流して働くサラリーマンの手取りよりも多く、市の支援金を受け取ることになるという。自分の金では無い、人の金、腹は痛まぬと言うのであろうか。汗も流さず、それだけの金を受け取るのである。人曰く、「コロナ景気」と!
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