数理を楽しむ 船舶の停止距離について(1)
2018年08月14日
昨日、FBのとあるグループからの知らせにより、小学生2年の子供が、溺れて死亡。そのために道路が閉鎖され通行不能とのこと。私はアンヨ2本の生活、特には困らぬし、その様な所へ出掛ける予定も無いが、情報としては有難く、想い起こすこと多し。
最近は、故郷の高校時代の仲間と月一時を過ごす機会が多くなったが、小学生時代の夏休みのことを憶えており、この様な事故を見聞したとき、皆何を思い出すのだろう。
夏休みとはいえ、「全校登校日」「学年登校日」「学級登校日」とあり、40日間の休みでも、最低一週間に一度の登校日があり、学生仲間の「水難事故死」を知らされる事があった。よく時代が違うと、老若男女が口にするが、今でもこの様な川で泳いだり、周りに付添もなく出かけて行くことに違和感を覚えないのだろうか、と不思議な思いに捕らわれる。
海の近くで、沖行船を見た方は多いことだろう。そこで、今日は、その船の「停止距離」についてである。 読んで、車のお話が聞けましたら幸いです。
s
コメント