「晴耕雨読」
2018年05月02日
昨日、夜中から雨だったのだろうか。5月1日に少し早起きし、庭の雑草を引き抜き、家庭菜園の準備をした後、行きつけの「食事処」に電話を入れ、昼食をそこで摂り、ショッピング・モールに出かけた。行くべき店は決まっている。用件が済み次第、蜻蛉返りするので、あらかじめ時間を調べておいてのことだ。エレベータを乗り換えして階上に進んだ或るところで、女性から声を掛けられた。振り向くと「公開講座」で私たち「社会人」参加者の面倒を毎回見て下さった「先生」だ。エレベータを駆け上り、すれ違った時には気がつかなかったが、思わず「アッ、これは先生」と自然に驚きの声が出ていた。大学の教室で、二十歳前後の学生さん二百数十人に混じっての受講では、先生はいつも「黒あるいは濃紺のスーツ姿」か、思い切ってラフな「デニムのジャンバーとGパン姿」だったが、もう春真っ盛り、気温はモール内では25度を超えていたかも知れない。いつもの見慣れた姿ではなく、「カラフルな衣装」を纏い、とても華やいでいる。私のような者には、まぶしすぎる出で立ちだ。「講座が始まります。興味のある講義があれば参加して下さい」とのこと。もう既に、「通知」を受け、後は待つばかり。「はい、ありがとうございます。出席致します」と、簡単な会話で別れた。
以前に、インターネットで注文していた本を受け取ると、予定の時間で「食事処」に舞い戻り、少し早めの夕食を摂りながらグラスを傾ける。
帰宅は、バスに乗り18時頃。 その後、購入した本を作業台に載せたまま、休む。久しぶりの朝からの作業で疲れたのか、単なる睡眠不足なのか、電車の中では、欠伸ばかりだったのだ。
それでも、21時半には目覚め、お茶を飲みながら、より一層の覚醒を促し、パソコン作業に入る。データ入力、パソコン間データ交換作業だ。都合でスキャナーも起動し、そのデータも読み取るのだが、とうとう24時を回り、5月2日になっていた。
今日は雨、本当は「菜園」の苗を買い求め、植える予定だったが、結構な雨で、作業を中止し「晴耕雨読」、知人の「ブログ」を覗いたり、「新たに始めたフェイスブック」の操作の習熟と「ミニ同窓会:二十日会」のメンバーの記事や写真を拝見して時間を過ごし、11時に休み、15時には起床し、お茶を飲みながら身体の覚醒を促し、昨日購入した「書籍」を「データベース」に入力する。18時には、町内の「回覧板」を回し、近くのコンビニで、「払い込み、買い物」を済ませ、帰宅後は、夕食を兼ねて、軽く飲む。
20時から、再び、パソコン作業開始と言う次第だ・・・また、もう24時を回ってしまった。
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