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2022年6月11日 (土)

数理を楽しむ 漸長図 (25) 大圏航法 新しい手法 偶然入手したハイビスカス

 この6月に入って、様々な楽しみを味わうと共に、一抹の寂しさもあった。

 話の前後は別にして、ハイビスカスの新種を偶然手にした。 「オレンジ・フラミンゴ」と銘記されている。観ての通りで雄しべの先に小輪の花を着けている。 写真のものは、購入時に咲いていたものでは無く、翌日に開花したものである。 開花予備軍の蕾は未だ小さいが、7つも見つけることが出来た。 大事に育てれば、来春には、挿し木に出来る小枝が取れることだろう。

Photo


 もう一つは、月下美人が、今年初めて開花した。 昨年も多くの花を楽しませてくれたが、此れを皮切りに、また楽しませてくれることだろう。動画を撮る腕はないので、此処では隔時撮影と言うことになる。
 
第一回目 撮影 2022 0609 20:18
    

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第二回目 撮影 2022 0609 21:17

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第三回目 撮影 2022 0609 21:32

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     何だか 此れで 一安心という感じです!
      後は お浸しにして食べるのみ (*´∀`*)


例の如く、昼食を誘いに来る同級生が、今月の「ミニ同窓会」の幹事を務めることになった。順番からすると、先になる者が居るのだが、「コロナ災」もあるが、「家呑み、宅飲みが一番」という気持もある男であるので、もう2年近く集ってはいない。 しかし、2年前には、心ある者が連絡を取ったのだろう。「おっ、今度は俺の番か!?」と、気持ちよく受けた様である。会長は、一年交替で有るが、彼に連絡を取らずに、「もう出て来る気がないのなら・・・」と、幹事の順番を変えた様である。

 多いときには、20名が集ったこともあったが、「コロナ災」のために、集う者が激減し、少ないときには、5名となった。出席も取らず、集う場所を決めて、集まったところで、宴会場を決めてきたのであった。 「あまり気が進まない者」には、この「コロナ災」は、幸いであったかも知れない。 断るのに都合が良いから・・・・。

 しかし、「声かけ」して、「幹事である事」を伝える事もしなくなった「集い」「会」は、一分の者の思いを裏切って、廃れていくことになるだろう。 病のために倒れた者、出席できなくなった者の姿は、近未来の私たちの姿そのものであるから・・・・。

 昨日からの雨は、我等が地域の慈雨となるであろうか。「飲料の水源地」は、水位が低下し、連日「節水」を呼びかける。 まだ、田植えが終了していないし、未だ未だ水を必要とする水稲である。


 其れでは、何時もの如く「数理を楽しむ」をどうぞ! 

 現航法理論の「原理的欠陥」でも有るが、「近似航法」と言うよりも、「便宜的航法」と呼ぶのが相応しい。 利用者も、意識が欠落している。

 「真面目、一所懸命」を、侮るわけではないが、「誤った理論を吸い取り紙の様に吸収する」事に相成る。

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