火の山 ロープウェイ
2018年05月26日
今日は、ガーデニングの予定だったが、夜更かしがたたったのか、03時過ぎに休み、10時起床だったが、全身の倦怠感で、再び休み、次に目覚めたのは、14時だった。流石の寝坊屋の私も、これではと起床した。
少しパソコン作業を行い、例の通りの「早めの夕食」を摂りに出掛けた。
2時間ほど飲食し、約30分の道程を歩き、途中スーパーで買い物をして、18時半頃帰宅。
インターネットを少しやり、19時半には休み、21時半に起床した次第だ。
今日のテーマは、「火の山 ロープウェイ」だ!
私が、初めて火の山に登ったのは、もう50年も前、故郷の友人に誘われてのこと。二度目は、「学生同士の交流会」であった。 少なくとも、最後に登ってからは、もう45年が、過ぎている。その山に、登ってみようかと殊勝にも考えたのは、次の記事を読んだからだ。
ここでは、「ゴンドラ」の話はでてきますが「ロープ・ウェイ」の「ワイヤー・ロープ」の話は出て来ない。かつて、「エレベーターのワイヤー」の切断、破損の記事が新紙面に載ったのは、もう11年も前になるが、覚えている方はおられるだろうか。
通常、この様な「ロープ・ウェイ」に使用されるワイヤー・ロープと「エレベーター」のワイヤー・ロープとは「仕様」が異なるであろう。
私たちが、日常生活の中、路上工事などでみる「ワイヤー・ロープ」について少しく考えてみることにしました。
1.大径の直径を「D」㎜、小径の直径を「d」㎜とし、
2.大径の断面積を「S」、小径の断面積を「s」とする。
3.今、この大径のワイヤー・ロープを小径のワイヤー・ロープ「n」本で代替するとすれば、
4.D、d、n の間に、どの様な関係があるか、を考えてみることにする。
各断面積の間には 「S=n・s」 の関係があり、次のような関係式を導くことが出来ます。
この「火の山」には、まだ「記事」になるような、事があるのですが、また後日と言うことにさせて頂きます。
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