永山則夫のこと

2018年05月19日

 インターネットで友達とやり取りをしている時、山口県「光市の母子殺害事件」のニュースを読み、「永山則夫」のことを思い出しました。 共に、「未成年者」の殺人事件である。

 おまけに18日は、生まれ故郷の「ミニ同窓会」(16人集合)で、大いに盛り上がりました。
「大相撲」も始まっており、例の「女性が土俵の上に上がる」事についても、話が出て賛成、反対と大いに笑い合いました。

 二次会を終えて、ホテルに帰り着いたのは、日が変わり、0時半。 06時半に起床し、朝食を済ませ、「ホテルのマガジン棚」で、古雑誌「アサヒ芸能」(2018年2月8日特大号)が目にとまり、其れには恐ろしいことが書かれていた。

    
 全裁判終結でオウム信者が動き出した。
 麻原彰晃「死刑執行」(今年中に「Xデー」)で安倍総理は「毒殺」される

 
 インターネットの話には、「麻原彰晃の死刑執行」が無ければ、「光市の母子殺害事件」の「犯人の死刑執行」も無いだろうと触れていたからである。

 永山則夫も、長い間、「刑は執行されず」、「幽かな希望」のうちに生きた。しかも、「獄中作家」として、自らの人生を振り返りながら「作品」を生み出していった。その事に触れて、少しくここに書いた。 次の記事を参考にしながら、皆様にお伝えします。

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