2024年6月22日 (土)

エアコン再稼動  ブービー賞  「二十日会」の集まり

2024.06.20
 今日は、02時半に休んだが、起床したのは、08時半だ。
 飼っているメダカに餌を与え、玄関土間でスイート・バジル他の水耕栽培をしている植物の様子を観察後、屋外の見回りにでた。こちらも、雨後活発化してくる「ナメクジ」の被害に遭って居ないかを確認するためでもある。
 月下美人が「蕾」を着け順調な成長を見せているかに見えたが、小鉢のものは、その色合いが変わり、落ちる気配を見せていた。 もう一つは順調だ。 やがては、お披露目することになるだろう。

 都合で、新たな実験をしているトマトの発芽後の生育も気になる。 豆苗、もやし、カイワレ大根などは、「スプロウト bean sprouts」として楽しむことが出来るが、トマトはそれが出来ない。未熟なトマトには「トマチン」と言う毒がある。従って、萌え出でた芽も青い実も食材にむかない。 しかし、おそらくは収穫を望めないであろうが実験に供しているのである。

 09時には、再び部屋に戻り、コーヒーでもと準備に入るが、室内は、今年一番の蒸し暑さである。 室温は26℃、しかし湿度は80% 近くを示している。 蒸し暑いはずだ。
 4月に屋内に取り込んだ鉢物を全て屋外に出して、エアコンを止めた(ブレーカーも落とした)」が、それを今日再稼働したのである。

 天気図は、降雨を予想させる。 グラウンド・ゴルフは今日は地域大会である。 私も出席する。

 11時半前に、私をG.G. に誘った彼から連絡が入る。 「今日 いつもより、30分時間を早めて12時半から行う、15分前には来て置いてくれ!」と言う。
 大急ぎでシャワーを浴び、この蒸し暑さの中で着ていく服装を考えながらヒゲ剃りを行い、着替えて出たのは、12時であった。15分はかかる。 しかし、歩いていると思いがけぬ涼風に出会う。 前線は、南にある所為だろう。 思いのほか空気は乾燥している。

 近くに来ると、遠目にも、役の方たちがゴール・ボールを設営している。 なんとかグループ分けには間に合った。
 8ホール3巡、2巡後に少し休憩を取り最終ラウンドに入る。 空は、やはり幾分色を濃くし、雲の切れ間が見えなくなっている。

 5人(男3,女2)で回ったが、私以外の男性は、なかなか上手い。 女性陣は、私と似たような者だ。
 3ラウンドを回り、実打数を整理すると、私が記録者となった一女性と私とが実打数が同じ「72」(各フラッグを3回で回ったことになる)であることが分かった。

 いよいよ、発表される。1位から6位、そしてブービー賞。 1位は、先週同じグループに入った男性だ。打数48。 平均各フラッグを2回で回ったことになる。 他の順位は男女が交じっている。
 意外であった。40名を数えるメンバーで「私がブービー賞」であった。

 

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 帰宅したのは、14時40分。 鉢物に水やりし、今晩の降雨を期待する。15時から近くの「コスモス」に買い物に出る。「酒と肴」の調達である。 これまでに、飲んでみようかとも思わなかった「氷結」を買い、15時半帰後、飲んだのが拙かった。 500c.c 程度であるが、一時間を掛けて飲んだのである。 当然眠くなったのである。

 目覚めたのは、18時15分。 「二十日会」の会場は、歩いても15分を見て置かないといけない。 大急ぎで顔を洗い、着替える。 もう暑くなってきた。 G.G. の時は、半袖であったが、今度は7分袖にした。 出るとポツリ、ポツリと降っている。 折りたたみ傘を用意して、ささずに急ぎ足で「舟路川(フナジガワ)」沿いを南に下る。 意外に距離がある。10分ほど遅れるのはやむを得ない。
 店内に入ると、もう酒盛りが始まっており、G.G での同級生が幹事であるが、「彼奴どうしたんだ」の顔をしながらスマホを弄くっている。 こちらの顔を見ると、「オッ!」とした顔になる。 会費を渡して、席に着くと右隣が不在だ。 誰だろうと思っていると彼奴(テル)であった。

 やがて生ビール他が届いたが、会話の内容はシビアである。 「出席」と返答した者が、欠席しなければならなくなった。 これが、キャンセル出来ない様な事になれば、どの様にするか。「本人が死んだら家族にもらいに行くか、香典代わりにして出席メンバーで負担するか・・」
 創設後「40年」を過ぎ、昨年は、「40周年記念会」まで開いたのである。ここ数年の内に、3人が他界しもした。 この様な話は、その過程で会長が話として持ち出し、了解を取れば済むことなのにその様なことはしてこなかったのだ。 😁😁😁😁😁

 40周年と言うことは、480回の開催があり、500回記念となると来年になる。そして「喜寿」も近づく。 時の会長が芸達者でなくとも、この様な楽しみ事に熱心な者がサポートするだろう。

2024年6月15日 (土)

発見の旅 その一 出発の日のハイビスカス 「知覧」へ 

2024.06.03  以前から計画され、誘われていた「知覧」への旅。 交代で、運転できる奴が要る。 これが、大家にして同級生の口癖であった。   自治会の「令和六年度の組長(班長)」が巡ってきたので、6月1日、2日の内に「市報」が届けば、配布が可能であるが。3日以降だと、「旅から帰宅」しての後と言うことになる。再確認すると、帰ってきてからにしよう、と言うので、それが実現したのである。この日は、運転を務める同級生が、門司港を発って(07時)、この地まで自分の車で来たのである。  07:45頃、聞き覚えのある人の声で目覚めたのである。  昨夜、遅くに起きて「旅支度」を整えたのであるが、就寝したのは、日付が変わっての05:10であった。通常でも2時間もすれば目覚めるので、特別早起きではない。荷物を持って出るとやはりそうであった。 大家の方は、まだ準備が出来上がっておらず、痛む身体に「アンメルツ」を塗るのだという・・・。 それでも、08時過ぎには、出発した。 誘われて:発見の旅 その1  長らく話に上っていた「旅」が漸く実現した。 1. 旅立ちの日(3日)の朝に開花したハイビスカス(昨年から挿し木として準備した物:活着するか)他にも蕾を持った物があったが、落ちてしまった。  😅😅😅😅😅

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*「道の駅」駐車場に「進撃の日田 !」と染められた幟を観て、「TVアニメに出てくるような言葉だね」と言うと、「進撃の巨人の作者は日田出身だよ !?」と応える。 😅😅😅   トイレ休憩。

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*「道の駅」内で「昼食」を摂る。「うまか軒」

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* 知覧麓の見どころ「知覧市街地(麓)マップ」

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* 武家屋敷門 「運転・案内役の同級生」😅😅😅   武家屋敷には、様々な「仕掛け」(?)が在る。 雨戸が、コーナー(角)で回転させられる。これにより、戸袋が一つで済む。現代でも活用できる。 此処では、紹介できなかった。😅😅😅

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 取り敢えず、此処ではWebサイトの記事で紹介します。 * 武家屋敷の縁側のつくり方 ~ 中間領域の地域差を考える http://yagihige.cocolog-nifty.com/hw/2010/10/post-960a.html * 知覧武家屋敷案内板

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* 「海軍 零式艦上戦闘機」(知覧特攻平和会館内) 此処だけ(?)撮影可能

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* 知覧特攻平和会館入り口

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 この後、特攻隊員の寝所「三角兵舎」を覗いた。 写真を撮らなかったので、此処もWebサイトの記事を引用する。 https://www.chiran-tokkou.jp/barrack.html  そして、カーフェリーに乗り、「国民宿舎 レインボー桜島」に辿り着いた。 これが、直ぐ目の前に在るのに、右往左往したのである。 😁😁😁😁😁  宿での食事は、よかった。 酒も入る事だろうから、先に温泉を楽しんだ。  生ビールで乾杯し、焼酎に変えようと注文すると。仲居頭(?)らしき年配の女性が、「三人なんだから一本取りなさい !?」 と上手く乗せられた。  水、氷と準備が出来しだい味わう。初めて見るラベルだが、呑みやすい酒だった。  残った酒は、新たに氷を貰い部屋で空けた。 就寝は24時 😁😁😁😁😁

2024年5月13日 (月)

これからの園芸 カタツムリ、ナメクジとの闘い

2024.05.04
4月の初日に大半の鉢物を屋外に出しました。雨の日も結構ありましたが、やはり陽射しが強かったのでしょう、月下美人は焼かれて伸びたシュートは無残な状況でした。

 しかし、孔雀サボテンは昨年は一輪も咲かなかったのですが、今年は3輪咲きました。これからポツポツ咲かせてくれるでしょう。楽しみです。 😅😅😅😅😅

 今年は、スイート・バジルは、昨年採って置いた「種」を撒いて経過観察することにしました。

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 以前は、屋外で育て「天道生え」したものが、「紫蘇」として(?)育ってくるのを訝った事があります。 スイート・バジルは、「紫蘇科」なので、昔帰りしたのかも知れません。
 紫蘇になって、生育するようなら、スーパーで「スイート・バジル」を調達して、水耕栽培にする事にしました。 😅😅😅

 植物は、ただ「日焼」するばかりではなく、食害にも遭います。
 柔らかい新芽、成長点付近の柔らかい部分を「ナメクジ」「カタツムリ」が、夜間によじ登って食べるようです。 夜中に、懐中電灯を持って確かめるとよじ登っています。 安物で良いので、ピンセットを調達してこなければなりません。

 カタツムリも「でんでん虫」の名前で呼ばれ、子供達の画く形とは違うものがあります。
 「キセル貝」と呼ばれているようですが、彼の地では観たことがなくこの地で多く観ます。 「ナメキール」という粒剤を撒いておくと、防ぐことも出来ます。 しかし、YouTube動画では、様々な手法が伝えられています。 かつてコーヒーかすの上にナメ実験したことがある実験したことがあるのですが、忌避剤としてのコーヒーかすなど何のその、ナメキールに誘引されて「ギョエー」という程のたうち回っていました。

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 二枚目の写真の左側3個は、キセル貝と呼ばれるもので、白っぽいものは、薬によって駆除され死んだもので、年月を経たものです。

*「キセル貝信仰」

 日本の九州地方とその周辺にはキセルガイ信仰がある。
 これは神社の大木の樹幹などに生息するシーボルトコギセルやギュリキギセルなどを信仰対象としている。これらの貝は乾燥や飢餓に比較的強く、殻内に入ったまま長期間(数ヶ月以上)生存するため、旅や出征に赴く際に神社の樹から採ってお守りとして持ち歩き、無事帰還したときに再び神社の木に戻すことなどが行われた。

 同様の信仰のある「山口県下関市一の宮の住吉神社」では、シーボルトコギセルを象ったお守りも販売されていた。

 さらに熊本県などではキセルガイを「夜泣き貝」といって、子供の夜泣きにも効くとされ、夜泣きする子の枕下に貝を入れ、治れば元の樹に戻すという信仰があったという。
 また、東京都府中市の大國魂神社では、境内にある大イチョウの根元に生息するキセルガイを煎じて飲めば母乳の出がよくなるという信仰があった。イチョウは大木になると気根が垂れるため母乳信仰の対象となることがあるが、この神社ではそこにキセルガイが生息していたことで母乳と貝が関連付けられた可能性もある。

 これから梅雨に向けて、これらカタツムリ、ナメクジ駆除の為に奮闘することになる。

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2024年4月16日 (火)

バタバタした初旬   飲みに出る回数が増えました 😁😁

2024.04.01

 その昔、新谷のり子歌うところの「フランシーヌの場合」が、記憶に残る。 時折、下手なりにカラオケで歌っていたのであるが、ここ暫くご無沙汰であったが、とうとう失念して、4月を迎えてしまった。 そして慌ただしくなってきた。

 地区自治会の「平成6年度の組長(班長)」が、輪番で回ってき、月一の「ミニ同窓会=二十日会」の幹事も輪番で回ってきて、「会場」も決めなければならない。 同級生の一人が、「俺は、22日でないと出席出来ない!」(暗に、その日にしてくれとの催促である。) 

 最近は、「エイプリル・フール」のことが話題に上らないようだ。 同級生同士で、担ぐ等の話題もない。 今月は、「市議選挙」が有り、同級生の一人が退くので、その席をも争うことになるだろう。

 天気予報は、4月3日は、雨のようだが、「グラウンド・ゴルフ」はまたお流れとなるだろう。 私の仲介の労を取った同級生は、「息子の市議選」で忙しくなるのであろう、3日は休む、と早々と返答があった。


2024.04.07

 今日から、選挙が始まった。自治会の総会は、同級生にして大家が、「会計」を務めているのであるが、選挙カーの運転任務で総会を休み、代理として、会長が会計報告するようだ。

 しかし驚いた。私もこの様な「総会」には出たことがあるが、余りにも出席者が少ない。総会の席上、旧役員が挨拶をし、次期役員も誰となるのか、周知するのであるが、顔も何も解らない。務めた一年間の地域の状況も何も語らない・・・・。

 選挙が始まったので、「選挙公報」を配布しなければならないのであるが、まだ仕分けが出来ていないのか、会長の所には届いていないが2.3日内には届くだろう、と言う。各戸の場所は、前任者に教わり、同道して貰わないと戸別訪問が出来ない。「組費」の徴収は、その時に在宅であれば出来るが、「個人情報」などの理由で、こちらから連絡が取れない有様だ。

 いずれにしろ、「選挙公報」が届いてからの話だが・・・・。定員20名の所を23名が立候補しているので、3名が落ちることになる。

2024.04.09

 10日は、好天に恵まれそうなので、「グラウンド・ゴルフ道具3点」を購入せねばならない。 近くのスポーツ店で、値段を確認しておいたので、「HIMARAYA(ヒマラヤ)」の方が安いと言う情報により出かけることにした。 歩けば、往復7000歩にはなる。

 08時過ぎには、「選挙公報」が届く。 前任者に連絡をする。 10時から回ろうというので、OK! した。

 やはり、留守の家も有るが、「なんの用ですか?」の訝る顔が多い。 「総会」の日取りは、事前に知らされており、その後は、「選挙公報の配布」なり「組費の徴収」が始まるであろう事は、想像していたであろうが・・・。

 11世帯の内3世帯が留守で、何時在宅なのか不明である・・・。

 11時半には、「グラウンド・ゴルフ」の道具を求めて出かけた。

 まずは、「Gooday」にて、めだかの餌、エアー・ポンプ、エアー・ストーン等を求めた。循環ポンプだけでは、水質のより良い改善は望めないので、購入を決めたのである。

 次いで、「HIMARAYA」の店内を歩いていると、道具が目に入った。「3点セット」だと、例のスポーツ店で購入するより、かなり安い。 以前楽しんでいたときには、借り物だが、木製のものだったので、それを探したが見つからなかった。それで、此のセットに決めた。色は、「若葉マーク」と言うわけではないが、グリーンに統一した。多少の彩度などは異なるが・・・・。

2024.04.10

 今日は好天に恵まれ、グラウンド・ゴルフ日和となった。予定通りに出たが、到着したときには、皆それぞれのグループに分かれて、それぞれの旗竿方向に歩き始めていた。

 私が、彼らを見やり、見やりしながら待機場所に進んでいると声が掛かる。「Kimura さん、こっちこっち。」小走りに駆けて行くと、直ぐに打球せよ、と言う。二打も、三打も急かされて打つ。まともに飛んでいくわけがない。少し打つと、順番が回復し、心身も落ち着く。

 3ゲームの内2ゲームが終わったところで、告げられる。「Kimura さん、今日の大会のメンバーには入れていないので、遊んでくれ!? 年会費は次で良いから。」

 年に、3,4度「大会」が行われるようだ。 3ゲームが終了した後、1位から6位まで、更に「B.B(ブービー賞)」が発表される。内二人は、私が共に回った人たちで、一位(44打)、4位(女性、51打)を獲得した。また此のチームには、93才の方も居られた。驚いた。始めて6年なのだとか・・・・。 お元気である。

 楽しんだ後、歩数を伸ばす為に歩いていると、内縁関係の同級生が、店舗から出てきた。今日は平日だが、「通い妻」となって出かけてきたのだろうか。😁😁😁

 帰宅したのは、15時半。 横になって暫く落ち着くと、組費を届けに来た。これですべてが揃った。会計係に届ける。 19時10分。

 やったー!?  街に繰り出す。 「晩酌」で晩酌代わりに飲み食いし、「タケノコ」を受け取る約束になっているので、そのスナックに顔を出す。

 「欲しい、欲しい」と言っていた女性は、看板近くになって、私が「愛の逃避行」に打って付けの男がいて、口説いているのじゃないの・・・、と噂しているところへやって来たのである。 そして「要らない !?」という一言である。

 最後には、私が、二宮金次郎をして、持ち帰った。 23時20分帰宅。

 後は、後日談といたします。 😁😁😁😁😁

* 竹の子のあく抜きを「ぬか」と「重曹」で比較してみた !?
https://www.456-456.com/wakuwaku/takenoko-akunuki-2ways

2024年3月14日 (木)

久し振りの外食。 また梯子酒。

2024.03.13
 昨夜久し振りに、大家にして同級生に誘われ外食(夕食)。 梯子酒。
 18時20分頃、家を出たが、日が長くなってきました。いつもなら、真っ暗なのですが明明(?)としていました。
 TVを持っていない私は、今日二審の判決が出たのか、報道は、「教育」関係者のコメント等を伝えており、喰い入るように観ていました。
 「在りもしない無限の可能性」で誑かし、この方が「オギャー」と生まれる前から「対話のない社会」であることが指摘されているにも関わらす、「対話」を強調していたようです。
 若者達の「スキ・ルアップ skill up」を強調していますが、その中に、「対話」はどの様に位置づけられているのでしょうか。
 「対話 スキル」を身につけない、付けていない方々は、様々な局面で、正体を露わにするのであろうか・・・。


* 〈対話〉のない社会 思いやりと優しさが圧殺するもの
要旨
「何か質問は?」―教師が語りかけても沈黙を続ける学生たち。街中に溢れる「アアしましょう、コウしてはいけません」という放送・看板etc.なぜ、この国の人々は、個人同士が正面から向き合う「対話」を避けるのか?そしてかくも無意味で暴力的な言葉の氾濫に耐えているのか?著者は、日本的思いやり・優しさこそが、「対話」を妨げていると指摘。誰からも言葉を奪うことのない、風通しよい社会の実現を願って、現代日本の精神風土の「根」に迫った一冊である。
目次
第1章 沈黙する学生の群れ
第2章 アアセヨ・コウセヨという言葉の氾濫
第3章 「対話」とは何か
第4章 「対話」の敵―優しさ・思いやり
第5章 「対話」を圧殺する風土
第6章 「対話」のある社会


 同級生と店を出たのは、20時過ぎ。 彼は、明日はこれまた同級生を誘って、「ゴルフ」なので、出発も早く、辻で別れた。

 幸い、顔を出しても良いか!? と言う気にさせる店は「お休み」でした。 😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅


 しかし、私のように「メダカ」を飼っている店で楽しんだ😁😁。 卵を産みそうだね、と問うと、「これはダルマ目高」だと教えてくれた。 色で分けずに、体型で分けたのだろう。
 そうこうしていると、私が真面目に「抱きしめさせてね!?」と話しかける女性が、やってきました、同伴で。 いつもより早いような・・・・。
 左腕に包帯を巻いているので、「お酒の飲み過ぎで転んだの!?」と尋ねると「指先が痺れるので、病院で手術をしたの。」という。 「肘の骨を削った」のだとか・・・。

 此処で、この方は語る。孫のことを!
 「ビックリした。ニンジンの皮をむかないで、生のまま齧りよるんばい。 また別の日には、ゴボウを、土のついたまま端っこを食いちぎって、噛んでたんよ!?」
 「あの子に言うのよ! この子愛情不足よ、今看護婦は不足気味だから、昼の働きの出来る病院に変わりな、 って言うのよ !?。」

 ご主人の居る娘さんなのか、別れたのか知らないが、母娘の会話である。
 もう、22時半になる。 この店は、23時までだ。相手の男性が言う、23時半まで・・・。
 彼女は先に出た、娘さんが準夜勤、夜勤などで大変なので、「明日は私が食事の用意をせなならんもん!?」という。
 私はカラオケを数曲楽しんで、23時には出た。😅😅😅

 思い出す。ヒゲ濃く私が「オヤジ」と読んでいた、寮の同級生を!
「あぁ、あの時オヤジがぶん殴ってでも止めてくれていたら・・・・!?」 時折、私を前に、横にして呟いていた。彼は今どうしているのだろうか・・・・・。

 帰途中、「夜アイス」のお兄さんから声が掛かり「夜アイスって、行橋市政対策委員の方がいましたね? 社長さんが選挙に出るの!?」と問うと、「私が社長です!」と名刺を渡された。

 巷では「球界の大谷翔平」の結婚を語る。「遺伝子でどえらい子供が生まれるかも。そしたらいくらでも金をかけられるから。親を遙かに超えるような子になるかも・・・・」 
   🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶

 私は、笑ってしまった。😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅

立憲民主党・大杉シゲキ(夜アイス)
https://cdp-japan.jp/election/408


 「夜アイス」私は、結構なミー・ハーなので、「一つ貰おうか」と声を上げるのだが、「アイス」はまだ身に応える。 私は、この時期、「お湯割り」なのである。 外食時、焼酎は冷えており、ポットの温度低下したお湯では、ぬるかった。 名前の変更はどうだろうか。「アイス・ランド」夜  幕を張り、プロジェクターで幕をスクリーンに「アイスランド夜」を映し出す。 😅😅😅😅😅 

https://guidetoiceland.is/.../nat.../midnight-sun-in-iceland

2024年2月23日 (金)

カスパー・ハウザーを巡って

2024.02.11

 つい先頃、「アルヒハイマー」に罹ったパソコンに、外付けで繋いでいたHDD から少しずつ本体にファイルを移した。 その中で、久し振りに目にした。

 トラークルの詩「カスパル・ハウザーの歌」

 私の許には、弥生書房の「トラークル詩集」(古本で購入)しかないので、使い始めた頃、「複合機」で、スキャンしたものであろう。

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また、この書籍、

* カスパー・ハウザー  福武文庫
     A・v・フォイエルバッハ/著 西村克彦/訳   福武書店

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* 福武書店は、もう倒産したのでしょうか。 文庫本ながら、興味深い書を出していたのですが・・・・。

 良きものであれば、どこかの出版社が、刊行する事も期待できますが・・・・。

 名前が、「福武」「福村」と似ていますが、先に出版されたものが、未だに健在(品切れになっていない様です)で、新たに出版された物が、入手出来ない様態です。


 訳者も違いますが、詳しいことは解りません。

著者は、カール・マルクスに先行する「哲学者」、L・フォイエルバッハ(火の河)の父だとか・・・・。


* 1828年、聖霊降臨祭のさなか奇妙な野良着姿の少年がニュルンベルクの町に忽然と現れた。歩くのもままならず、満足に話すこともできない、その特異な言動は様々な憶測をよぶ―。“近代刑法の父”が生涯最後に遺した、謎に満ちた観察記録は、ヨーロッパ中の関心を引き起こし、今日まで二千以上の文献を生んだ。原著からの本邦初完訳。(本書の背表紙より)

哲学者フォイエルバッハの父によるカスパール・ハウザー伝説の原典。

本訳のほかに福村出版『野生児の記録』シリーズに収録されていますが、こちらは英訳からの重訳です。

また種村季弘氏の解説書『謎のカスパール・ハウザー』も登録されています。

* 謎のカスパール・ハウザー  種村季弘/著

                      出版社名 河出書房新社                 
要旨
1828年、ライン連邦バイエルン王国に奇妙な少年が出現した。穴のなかにひとりで暮らし、言葉もほとんど知らなかったこの孤児は、数人の養父のもとで教育を施されるが、五年後に何者かによって暗殺されてしまう。この少年は果してだれだったのか?著者は新たな視点からこの謎に挑戦し、正体不明の少年の生涯の秘密を推理しようとする。すべての点で確たるアイデンティティを欠いたこの捨て子は、体制に安住した人々にとっては、異物であり、危険きわまりない存在であった。著者はこの点に、主観や秩序を形成する言葉と実存の本質的な問題を見いだし、また少年の謎の生涯に、裏返しのエディプス物語と、捨て子の時代ともいうべき現代に氾濫するカスパール・ハウザー状況の祖型を読みとり、家族神話の崩壊、父親なき社会の予言者として少年を位置づける。

目次
第1章 壜のなかの手紙
第2章 ニュールンベルク登場
第3章 塔と地下鉄
第4章 霊媒カスパール・ハウザー
第5章 夢のなかの城
第6章 顔のない刺客
第7章 カスパール・ハウザー詐欺師説
第8章 性別のふたしかな男
第9章 呪われた古城
第10章 三度死ぬ屍体
第11章 漂泊の王子
第12章 スタンホープ卿の謎
第13章 フォイエルバッハの死
第14章 瞼の母
第15章 二人のザイラー
第16章 鏡文字の告知
第17章 暗殺者たち
第18章 死の床にて           


 上のこの書、ヤフオク! で見つけ、購入したが、北海道からの為か、未だに届かない。

 以前メルカリで注文したことが有ったが、「金だけ受け取って、あとは梨のつぶて」

メルカリは、相手に伝えたと言うが、それも不明だ。相手から私の許には、何の連絡も無い。

この様な、体であるので、その後、メルカリを相手にしていない。 皆様もご注意を!?

 

 どこか、なぜか懐かしくYouTube で調べてみた。 10指に余る物があり、そこそこみることが出来る。

 日本では、ペーター・ハントケ作品を台本にした舞台劇があるようだ。

 俳優・三國連太郎の息子である佐藤浩市の息子「寛一郎」が演じているようである。

https://www.youtube.com/watch?v=7yPQyMtzVR4&t=1s

https://www.youtube.com/watch?v=5OLpCqRYC_w


* カスパー

  ペーター・ハントケ/著 池田信雄/訳  出版社名 論創社

要旨

19世紀初頭の実在の人物カスパー・ハウザーを、現代を生きる孤独な個人としてよみがえらせた比類のない衝撃的“言葉の拷問劇”。40年ぶりとなる新訳完成!

著者紹介

ハントケ,ペーター (ハントケ,ペーター)   Handke,Peter

1942年オーストリア、ケルンテン州生まれ。オーストリアを代表する作家、劇作家、映画脚本家。大学在学中に発表した小説『雀蜂』と戯曲『観客罵倒』で衝撃的なデビューをとげる。2019年にノーベル文学賞を受賞

池田 信雄 (イケダ ノブオ)  

1947年東京生まれ。ドイツ文学者


 現代社会でも、ロマンス・ラブを楽しんだ結果か、「30歳」にもなる女性が、戸籍にも載っていなかった・・・・・。


 プライバシーに阻まれての事もあろうが、多くは語られていない。 周囲の方たちは、何を見ていたのであろうか・・・・。

2024年2月 2日 (金)

エストニアのナイチンゲール、 花言葉の詩作を読む

承前

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*エストニア語:Lydia Koidula
1843.12.24~1886.8.11
エストニアの詩人、劇作家。
 最初にエストニア語新聞を出したバルデマール・ヤンセンの娘で、エストニアの文化的プライドとされている。
 本名は、リディア・エミリー・ヤンセンで筆名に書いたコイドゥラ(Koidula)は、エストニア語で「夜明け」を意味し、独立を勝ち抜かなければならない民族が経験し難いことを明らかにする。
彼女の作品は全体的に「エストニア」、「祖国」という言葉が数え切れなく繰り返される。
「エマ川(ヨキ)のナイチンゲール」は彼女の作品の中で最も愛されており、彼女の詩「私の祖国、私の愛」はエストニアの第2の国家と呼ばれている。
  
    * タルトゥのエマヨキ(Emajogi=ema(母)+jogi(川))

上記は、ほかからの引用である。 

皆様、「花言葉を巡る詩」は如何ですか。
* Kate Greenaway "The Illuminated Language of Flowers" [読書]
花言葉
ヴィクトリア朝の恋人たち
ぼくは恋人に、仙人草を贈ったのだ
ロセッティの詩集を読みながら
庭を散歩していたぼくの恋人は
その花言葉をすぐにわかってくれた
仙人草 それは心の気高さを意味し
恋人は眼を伏せた
私たちの、恋のはじまり・・・・
けれどある日、ぼくに贈られて来た花は白薔薇の蕾
ぼくは知っていたのだ
白薔薇 それは
「私は愛の虚しさを知っているのです」
ぼくの日々から満足は消え去り
ぼくはまた贈った 一輪の花を
アイリス それは情熱
恋人の摘んだ はこべが届く
はこべ それは
「あなたは邪気がなくて純で」
恋することの苦しみがぼくをつかまえて離さない
愛することの哀しみが ぼくを黒い淵へと誘う
ためらいながらぼくは選んでいた
ガム・シスタス それは明日の死
返って来たのは
いちい それは悲しみ
花言葉の約束を守るために
ぼくは死んだ
黒い喪のヴェールをかむり
恋人がぼくの墓に花々を手向ける
まんねんろう それは
「永遠に忘れません」
ヘンルーダ それは悔い
日々は流れ月はたち
ぼくの墓の上には土がふえた
そして恋人は植える
天人花 それは愛
そのときぼくは土に帰った体と魂の中から
ひとつの花を芽吹かせ恋人に贈ったのだ
ガーデンディジー それは
「恋人よ 君の哀しみを二人でわかち合おう」
そう・・・・ぼくは許していたのだ
この花言葉の恋を・・・・
                             ランドルフ・ストウ
           ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
大学に入学したばかりのときに、東京ではじめて買った本「ケイト・グリーナウェイ 花言葉」(白泉社)から巻頭詩を引用しました。
昔森永のチョコレートでケイト・グリーナウェイのパッケージに入っていたものが売られていたのを、覚えていらっしゃる方も多いのでは・・・?
あの絵が表紙になっている本です。
今は日本では絶版になっているのでしょうか?

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2024.02.01
 昨日夕刻、同級生にして大家が「市報」を届けに来た。 その際、「今晩、夕飯を食いに行こう」というので、「OK!」し、18時過ぎ頃から出ようと決めた。

 向こうもだろうが、こちらも準備があるので、出発前の1時間半は、大忙しだ。😁😁😁

 大抵、行く場所は決まっている。自分の好みの女将の居る「黒板」(クロイタ) をかわぎりに、スナック2軒をハシゴすることになった。 20時に「黒板」を出て、
 「ルポ REPOS」:この店も、かつては、この同級生がいたって気に入っていたママの居る店だったのだが・・・、他の同級生がその進展具合を気にし、あわよくば・・・、と考えていたのだろうか。 
 最後は「MOZU」、度々月一の「二十日会」の会場になった。 他にも会場となったところはあるのだが、使わなくなった。 
 一番の例が、同級生の娘さんが嫁いだ相手が、板前でその店を会場にしたことがあったのだが、故人となってから誰も使わなくなった。 私たちの付き合いとは、その程度なのだと考えておいて十分だ。

 次は、40年も前の「ブランデー」(ヘネシーかレミ・マルタンか)が有るので、一人一品酒の肴を持ち寄って呑もう! と言う話で盛り上がって店を出た。 23時10分帰宅。

2024年2月 1日 (木)

もう一月が過ぎ去った。 今月はパソコンの「アルヒハイマー」と格闘

2024.02.01
一月は、月の半分は、パソコン設定に費やしてしまった。 月半ばから三度もパソコンが「アルヒハイマー」に陥ったのである。

 Win8.0 をWin8.1 にバージョンアップし、さらにWin10 にバージョンアップするのであるが、一旦工場出荷時の状態に戻してのことである。

 Webサイト検索により、助っ人を探さねばならない。 最早、Win8.1 はサポートを打ち切られているので、バージョンアップ用の「ファイル」を発見して、自力で設定し直さねばならない。

 どうにか、Win8.1 にバージョンアップするファイルは発見できたが、これをUSB、DVD に焼き込んで、不慮の際に供えなければならない。 だがこれも大変だ。 読み込み、焼き付けたDVDファイルを再度本体メモリーに読み込み、「Setup」を使っての作業となる。 一旦始まれば、後はパソコン任せであるが、Win8.1 にバージョンアップしても、Win10 の時代、Acrobat Reader は、対応バージョンがWebサイトには無い。 これがないと、官公庁のホームページにアクセスしても、広報を十分に読めない。 読めても「文字化け」しているのである。 古いソフトの展開から得られるReader は、最早役に立たない。

 Win10 にバージョンアップするにも、Webサイトから探してこなければならない。 これも大変な作業だ。 Webサイトの情報は、多くは「宣伝目的で、説明はダラダラしている。 直接的に、このファイルを実行しろ、その後は自力で個別設定しろ!」とは親切ではない。 最後まで読まされて、「目的のものが無い」のである。 もしかしたら、「仲保、仲介ソフト」かと思ってインストールすると、たちの悪い業者の「宣伝ソフト」であったりする。
 だがやっと行き着き、辿り着きインストールを完結するが、それからも大変なのである。日常使っているアプリ数個をインストールするのである。
 マイクロソフト社のエクセル、ワードに加えてフリーソフトの「Mathcad 3.1」ほかをインストールするのであるが、設定に様々な「ID」入力を求められる。場合によっては「新規インストール」として、名前、電話番号、E・メール・アドレス、パスワードと煩雑である。 しかもエラーが発生すると、「OS」の場合、また数時間延々と読み込み、再構成の時間を辛抱強く待たねばならない。 マイクロソフトは、Win11 へのバージョンアップをお勧めします、と非情である。 ウインドウChromeもWin8.0 が実行されています、Win8.1 が実行されています、「これではChrome 最新版にはバージョンアップ」出来なくなります、と非情である。

 圧縮されたファイルは、「自己解凍、自己展開」バージョンでなければ、「圧縮・解凍ソフト」を調達してこなければならない。怪しいバージョンは不安である。YouTube動画では、脅し(?)文句が溢れている。 これも心配ではあるが、この際「パソコン博士」の提案に従ってインストールする事になる。

 この様な作業を、先月半ばから三度も行ってきたのでる・・・・。 疲れた・・・・。

 同級生から「案内状」を貰っていた「勉強会パンフレット」も、スキャンしてブログ投稿に備えていたのであるが、消えてしまって、復元が出来ない。

* 2024.01.22 今日は、「エストニア音楽講座」である。 「リブリオ行橋 KEYAKIホール」で、エストニア人から直接指導を受けるのである。

 二度目の復旧作業が完結したので、ブログ投稿する気になったのである。


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* エストニアの「第二の国家」とも語られる歌。
 Mu isamaa on minu arm  「わが祖国はわが愛」





YouTube: Mu isamaa on minu arm - Laulupidu 2019

* この稿、続く !!

2023年12月25日 (月)

「数理を楽しむ 漸長図」(43) Radar 避航法Ⅲ 補遺   クリスマス

 月一の集い、「二十日会」も終わり、あれよあれよと言う間にクリスマス・イブも終わり、
もうクリスマスだ。

 私は、長い間「クリスマス」を祝ったことがない。しかし、会社のトップの方達は、「クリスマス」を祝ったことだろう。仲間内でも「あれは毛唐の祭り」という者もいた。 この様な方でも、家庭にあっては、祝っているようだ 😁😁。

 「二十日会」の集いも、一次会までだ、楽しめるのは。二次会は「自分の思う所」に潜り込むに限る。
 その様に考えて、行きかけたら、同級生にして・大家から、「今日二次会俺に付き合え!」 と声が掛かる。どこへ行くと訊ねると、「ルポ REPOS」に行くと言う。 
 行くと、看板に灯りがない。入ると見かけない娘が居る。「看板に灯りが点いていない!」と伝える。娘はママに電話するからと・・、その内にママがやって来る。「済みません、今日は予約で一杯です!? またよろしくお願いします。」とのことで出る。 業界のことは能く判らないが、この様な場合、アルバイトか否かは知らないが。「今日はこれこれだから、他のお客は断って!」と伝えないのだろうか。 もう21時になりかけている。通常、20時には開ける店なのだから・・・・。 コロナ・バブルで「大儲けした業界」のようだから・・・。

 というわけで、私が気に沿わぬ店に、気に入らぬメンバーとで呑むことになった。

 しかし、二時間もすれば、勘定を取りに来たので、「勘定」を払い、後のメンバーより一足先に出た。やがて、私が幹事を務める月も間近だが、「此処は使いたい」とは考えない者なのだ。

 その後、2軒を梯子したが、気になる店は後日顔出しすることにした。ピーナツやチョコレートなどで呑むよりも、「ダイニング・スナック」として、ちょっとした肴を出す店で飲みたかったのだ。 まだある。「とある方」のその後を知りたい、ママの顔を見ておきたいと想う店もあるのだ。 或いは、この時期になって、体調を崩し、年内の営業は難しく、来年も危ぶまれる居酒屋の大将もいる。「客、主を問わず老兵は消え去るのみ!」なのか!? 吾も老兵なり!?

 YouTube動画を検索するが、「クリスマス」にちなんだ、映画もドラマも出て来ない。 やっと探し当てたブログでの紹介映画は如何に!? クリスマスを殆ど祝うことのなかった私には、映画・ドラマでクリスマスをどの様に描いたのか・・、というわけである。 カレンダーには、「クリスマス・イブ」「クリスマス」などと印刷していない物も有る。

映画まとめ|クリスマスに観たい映画5選🎄 (以下をコピーしてグーグル等に貼り付けて検索してください)

https://note.com/i_ma2pi/n/n29b3a632cfe8


 今日は「月曜日」だが、クリスマスだ、飲み屋街は営業しているだろうか。時間が来たら街路を歩いてみよう 😁😁。


 さて、今年最後の「数理を楽しむ」である。どうぞ! しかし、CANONのプリンターに変えると、エクセルのグラフィックスのみならず印字が薄い。 最近は滲みが酷くなってきたような・・・。 どなたか、良きアドバイスを!?

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2023年11月28日 (火)

数理を楽しむ 漸長図 (42) Radar 避航法 Ⅲ 針路変更、30年記念コンサート

* 2023.11.26

 この日は、地域の合唱団

  行橋混声合唱団「すわの」 30周年記念コンサート ~継続は力なり~

の鑑賞に出掛けた。

 出発は、チケットをくれた同級生女性が、歩行困難で、車椅子を使っており、階段のあるところは大変なので、「席を確保して!」の要請があり早めに出ることになった。
 私は、日々懶惰な生活をしているので、大家にして同級生から、コールがあって飛び起きた。12時25分である。 「12時45分に出発する!」という。大急ぎの支度である。今日は陽射し溢れているが、空気は冷たい。しかし車での会場間往復、コートは不要だ。 

 無事、駐車場も確保でき、車を降りると直ぐに、「チケットを忘れた!」と彼が言う。 彼のみ取って返し、私は席の確保にと向かう。 暫く女性二人を探すが、見えない、しかし座れそうな席はなんとかある。 その内、二人が来たことが確認できた。入場して、直ぐの所だ。後は、彼だが、彼もなんとか見つけられた。 彼に場所を伝えると、直ぐに挨拶に向かった。此方は座ったままだ。 

 奇遇なことに、「喫茶マリーのマスター」が席を求めており、奥側なら大丈夫です、横は相棒がいますので、と伝えた。このマスターは「画家」である。 ネットでも発見することが出来る。

 開演となったが、知っている曲目は少ないが、聴くことには何の問題も無い。 楽しく聴かせて貰った。

 終演後、二人を少し待ったが、見えない。サポート役の彼女が上手く遣るだろう。山歩き大好き女性、体力もある 😁。

 帰宅したのは、16時15分。結構な時間を楽しんだ。 途中、彼が言う。水曜日は、天気は良さそうだが、木曜日は悪そうだ、と。
 そうだ、「月末、30日は大和ミュージアム見学予定だった!」 いつ出発するのか、何駅で降りるのか、彼は「呉」に近いところで生活した数年があるので、詳しいのだ。

 帰後は、少し早い夕食を簡単に作り、此れを肴に軽く飲みながらYouTube動画を鑑賞する。此方も結構楽しみ、18時55分に就寝。😁😁😁


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 さて、ここからが定番の「数理を楽しむ 漸長図 (42)」である。 どうぞ!?

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YouTube: 行橋市・京都郡で人気の喫茶店・カフェ 画廊喫茶 マリー 行橋 静物画家 増田信敏 作品

実物以上の存在感ある写実絵画が見られる場所@喫茶マリー【行橋】
 以下をグーグル検索に貼り付けて下さい。
https://keichiku-gurashi.com/painter-masuda